東京お台場のシンボルプロムナード公園周辺は、白い紫陽花「アナベル」の名所です。ただしアナベルは階段や段差の周辺に咲きます。車椅子でアナベルが鑑賞できる散策コースを紹介します。

車椅子でのモデルルートのご紹介です。

「センタープロムナード」の「出会い橋」の階段周辺からスタートするルートで紹介します。傾斜地いっぱいにアナベルが植栽され、傾斜地が白い絨毯のようになります。
「クロスウォーク」方面から、あるいは「ヴィーナスフォート」方面から、「センタープロムナード」下を通る道路の歩道を進んでください。「出会い橋」の4脚どの場所もアナベルの植栽地。下からじっくり白い絨毯を鑑賞してください。
次は「センタープロムナード」の花壇を鑑賞します。下の道路からは、東京テレポート駅方面のエレベーターなどで「センタープロムナード」へ上がります。

「ダイバーシティ」や「ヴィーナスフォート」の中からも、上へ移動できます。「センタープロムナード」の中央部は四季折々のお花が楽しい花壇。アナベルもありますが普通の紫陽花、ラベンダーなど他のお花もあります。歩行路はバリアフリーです。車椅子での紫陽花鑑賞に大きな問題はありません。
「水の広場公園」へ移動します。青海駅の南側、海沿いにある公園です。

「センタープロムナード」から青海駅へは、デッキでバリアフリーに結ばれます。「MEGWEB」の横を通り、青海駅改札を通過して海側へ。そこにエレベーターがあるので、デッキから道路に下りてください。そこが「水の広場公園」の入口です。アナベルと普通の紫陽花、若干他の花木類もあります。海沿いの細長い公園です。
シンボルプロムナード公園のHPでは、もう一か所「セントラル広場」の南側が紫陽花の植栽地として紹介されています。臨時駐車場の横の通路の両端に、アナベルが咲くスポットです。他のスポットに比べると小規模な群生です。
お台場シンボルプロムナード公園といえば、チューリップやコスモスが有名で、紫陽花は知られていませんが、車椅子でも階段を迂回して、アナベル鑑賞を楽しめます。特にアナベル好きの方には、お薦めの穴場スポットです。
(本稿は2017年6月の取材に基づいています)