東京都港区の国立新美術館「話しているのは誰?」展に車椅子で行きました。現地のバリアフリー状況を紹介します。会期は2019年8月28日から11月11日までです。

6名のアーティストによるグループ展です。国立新美術館の1E室を6つのスペースに区切り、アーティスト単位で作品が展示されます。統一テーマは「文学」。視覚的な作品にあらわれる文学的な表現手法は、各アーティストによって様々です。

乃木坂駅とは直結。六本木駅方面からは、東京ミッドダウン経由で、バリアフリーに整備された歩道を通りアクセスできます。また身体障害者手帳の交付を受けている、歩行に障がいのある人の利用に限り、駐車場が利用できます。館内はフラット構造で、エレベーターが複数系統あるバリアフリー施設です。バリアフリートイレは各階に複数用意されます。展示会場の1E室内にもバリアフリートイレがあります。
国立新美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

障がい者減免制度があり「話しているのは誰?」展の観覧料は、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名が無料に減免されます。会場入口で手帳を提示する運用です。

「話しているのは誰?」展の展示室内は、スペースに余裕があり、車椅子での観覧に問題はありません。

作品保護のために室温はやや低めに設定されています。冷房が苦手な方は注意してください。

6人のアーティストの手法はそれぞれです。カーテンで仕切られた空間を抜けると、全く違うアートが展開します。

音楽をもちいた表現、陰影や色彩をつかった表現、高さや広さなど空間をいかした表現・・・。

現代的なアートにこめられた文学的なメッセージを楽しむ企画展です。

国立新美術館「話しているのは誰?」展は、車椅子で問題なく観覧できます。