東京都港区、六本木ヒルズで開催。「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り」のバリアフリー状況を紹介します。2019年は7月13日から8月25日までです。
六本木ヒルズはバリアフリー施設です。スロープ、エレベーター、バリアフリートイレなど、基本的なバリアフリー要件は整備されています。
六本木ヒルズ全体のバリアフリー状況は、別稿「六本木ヒルズ商業ゾーン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

各種障害者手帳でサマパスの料金が、本人と介助者1名まで無料になる減免制度があります。ただし減免になるのは「当日券」サマパスで、人気イベントへ優先入場できる「整理券」や、プレゼント特典などは付いていません。「整理券付きサマパス」と「前売券サマパス」は、通常料金になります。「当日券」サマパスは、ヒルズアリーナ横にある「夏祭りインフォメーション」で障害者手帳等を提示して手続きをします。

ヒルズアリーナ周辺のバリアフリー状況です。基本的には車椅子で移動および利用可能なフラットなエリアです。アリーナのまわりには、飲み物やグルメのテイクアウトスタンド、スポンサー企業のイベントコーナーなどがあり、車椅子で利用できない決定的な問題はありません。

アリーナ内で開催されるライブやイベントは混雑次第です。あまりに混雑していると、車椅子での参加は苦戦します。

毛利庭園周辺のバリアフリー状況です。池の水面に建てられた「ハイボールステージ」は車椅子で利用出来るバリアフリー仕様です。

車椅子で周ることが出来る毛利庭園の散策路には、フリーテーブルが複数配置されています。このテーブルも車椅子で利用できます。

テレビ朝日本社周辺のバリアフリー状況です。本社内の利用はサマパスが必要です。車椅子で利用できない環境ではありませんが、問題は混雑です。入場までに時間がかかることを覚悟して下さい。また人気アトラクションは整理券が必要です。

環状3号線側エリアは「ひえひえプレイパーク」で、インパクトのあるかき氷の販売や、スポンサー企業のイベントコーナーがあります。スタッフがマメに清掃していますが、かき氷の落し物が多いので車椅子で踏まないように注意してください。また、かき氷販売の列が長くなると、最後列が階段の下になります。

けやき坂プレイスのイベントを紹介します。「ジャニーズJr.ミュージアム」が開催されています。前売券方式です。入場者の入れ替えの時は周辺が大変混雑することがあります。

66プラザのバリアフリー状況です。数多くのドラえもんが並びます。フラットでスペースに余裕があるので、ベビーカーや車椅子での見学は可能です。他にスポンサー企業のイベントコーナーがあります。

大屋根プラザのバリアフリー状況です。「Hills YOKOCHO」が出店。テイクアウト方式でフリーテーブルの利用なので、車椅子での利用は可能ですが、絶対的なスペースに余裕がないので混雑次第です。

会場内の各所のドラえもんのフォトスポットが用意されています。

家族向けの企画が多いイベントですが、ジャニーズファン向けの企画、アイドル好き向けのライブなども開催されます。混雑を計算して行動計画を立てることをお薦めします。