横須賀久里浜 ペリー公園 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

車椅子で行く横須賀久里浜 ペリー公園 バリアフリー情報

神奈川県横須賀市久里浜の「ペリー公園」は、記念碑と記念館があるペリー上陸を記念する公園で、車椅子で利用できます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

1853年にペリーが久里浜に上陸しました。そのことを記念した公園です。場所は久里浜海岸の近くで公園専用の駐車場はありません。近くにコインパーキングはあります。

入園無料の小さな公園です。公園内は未舗装で薄い砂利路面ですが、車椅子で通行できるレベルです。記念碑周辺は一部舗装路面があります。

トイレは公園の公衆トイレで、バリアフリートイレはありません。

公園の奥に「ペリー記念館」があります。2階建ての小さな博物館で入館無料。入口はスロープがあり、出入口は手動ドアです。1Fの展示は上陸時の様子のジオラマ模型の展示で、2Fは関係資料の展示です、階段のみでエレベーターはありません。

目を引くのは巨大な記念碑。明治34年に建立されたそうで、碑文は伊藤博文の筆です。明治34年は1901年。この記念碑の除幕式には、当時の桂首相以下多くの日本閣僚が参加、米国からは海軍関係者などが参加、総勢約1,000人が集まり、沖合では日米両国の軍艦が祝砲を放ったとのことです。20世紀初頭では、ペリー上陸はそのように評価されていました。

江戸時代のペリー上陸だけではなく、明治政府の対米外交政策を知る公園です。巨大な記念碑は明治のモニュメントとして見る価値があります。

横須賀市久里浜の「くりはま花の国」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2018年10月の取材に基づいています)