東京都港区六本木の東京ミッドタウン内にある富士フイルムの複合型ショールームで、無料で写真展を楽しめるバリアフリー施設です。
東京ミッドタウン全体のバリアフリー情報は、別稿「六本木 東京ミッドタウン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。
フジフイルムスクエアは東京ミッドタウンの1Fにあり、独立したエントランスから入館します。ガレリアからは入館できません。外苑東通りに面した出入口を利用します。屋根なしの区間を通行するので雨天の日は傘が必要です。

開館当初は2フロアを使用していましたが、現在では1Fだけが公開エリアです。エントランスから館内にかけて、全く段差のないフラットな構造で、館内1Fにバリアフリートイレが用意されています。
フジフイルムスクエアは4つのパートで構成されています。「富士フイルムフォトサロン東京」はギャラリーで、原則一週間単位で写真展が開催されます。

ギャラリーはスペース1、スペース2、スペース3、ミニギャラリーがあり、フジフイルムスクエアが企画する写真展の他に、写真家が応募する公募展があります。公募展では、写真家の方が会場にいることが多く、自ら作品を解説している姿を見かけることがあります。各ギャラリーとも車椅子で作品を観覧できるバリアフリーな展示室です。

「写真歴史博物館」は、古い写真機や富士フイルムのカメラとフイルムが紹介されている常設展示があり、壁面を利用して歴史的な写真家の作品を紹介する写真展が開催されます。富士フイルムOBがコンシェルジュとなり、解説や体験のガイドを務めます。社会科見学や修学旅行にも人気ですが、現在はコロナ対策で制限があります。最新情報を確認して利用してください。

「タッチフジフイルム」は、富士フイルムの写真関連製品を展示するコーナー。写真のある生活を提案しています。「ヘルスケアショップ」は、富士フイルムの化粧品関連製品のコーナー。ビューティーコンサルタントがいます。以上の4つのパートは、すべて段差のないフラットな構造です。
東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアは、毎週新しい写真展が開催される、バリアフリー施設です。
(本稿は2022年4月に書き直しました)