車椅子で行く道の駅バリアフリー情報~群馬県東毛編~

車椅子で行く道の駅バリアフリー情報~群馬県東毛編~

「道の駅」は車椅子で利用出来る施設です。しかし現地のバリアフリー状況はそれぞれ。車椅子目線での情報と施設の特徴を紹介します。

本稿は群馬県の東毛(桐生市、太田市、館林市、みどり市、邑楽郡)にある「道の駅」情報です。現時点では3カ所。開業年が新しい順に紹介します。

 

 

「道の駅おおた」(太田市)

2011年開業。国道17号のバイパス上武道路に面した道の駅です。障害者用駐車スペースは4台分あり、使いやすい屋根付き駐車場。駐車場と施設は段差がないフラット設計です。

道の駅おおた

本棟は産直ショップと無料の休憩コーナーのみで、食事処はありません。その代わりにあるのが「ケータリング カー ビレッジ」。車の屋台軍団です。施設本棟の前に車屋台が並びます。

道の駅おおた

車屋台で買った食べ物は、無料休憩コーナーで座っていただけます。このコーナーはスペースに余裕があり、テーブルと椅子は可動式なので、車椅子でも快適に利用できます。飲み物自販機が置かれています。

道の駅おおた

産直ショップ内は、通路幅はやや広い程度ですが、車椅子での回遊は可能です。

トイレは独立棟のトイレで、入口は自動ドア。男女別ゾーンの中央部は情報コーナーになっています。障害者用トイレは、男女別ゾーンの入口にそれぞれ設置されています。

 

 

「道の駅富弘美術館」(みどり市)

2005年に道の駅登録になりました。商業施設として登録される「道の駅」は、草木湖の湖畔にある「草木ドライブイン」です。食堂、売店、隣接してCVSがある商業施設です。

「富弘美術館」は「草木ドライブイン」から300mほどの場所にある、バリアフリー美術館です。地元出身の手足に障がいのあるアーティスト「星野富弘」氏の作品が展示されています。美術館の入館料は、障害者手帳の提示で本人と介助者1名が無料に減免されます。

 

 

「道の駅くろほね・やまびこ」(桐生市)

1998年に道の駅になった小規模な施設です。桐生市の「黒保根」町にある、産直ショップと食事処がある「やまびこ」です。施設構造上、車椅子で利用できない決定な問題はありません。

とてもシンプルな施設で、独立棟トイレ内に障害者用が一つ用意されています。

 

群馬県「道の駅」の紹介記事は、別に「群馬県北毛編」「群馬県中毛編」「群馬県西毛編」を掲載しています。クリックすると別稿が開きますので、ぜひご覧下さい。