東京都写真美術館「あしたのひかり」展 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東京都写真美術館(TOP)で毎年開催される「日本の新進作家」展です。「あしたのひかり Twilight daylight」は、2020年7月28日から9月22日の開催。会場は2F展示室です。

東京都写真美術館「あしたのひかり」展 

東京都写真美術館はバリアフリー施設で、車椅子でのアクセスや観覧に大きな問題はありません。

「あしたのひかり Twilight daylight」の観覧料は障がい者減免制度があり、本人と介助者2名まで無料に減免されます。1Fの受付で障害者手帳を提示して、無料鑑賞券を発券していただきます。

本展では6名5組の作家が紹介されています。必ずしも年齢的に若手ばかりではありません。最年長の原久路氏は1964年生まれです。最年少は赤鹿麻耶氏で1985年生まれ。大阪を拠点に活動されています。

東京都写真美術館「あしたのひかり」展 

展示は作家別のコーナー展示で、ほとんどの作品はオーソドックスな壁掛け展示が主体で、車椅子からの鑑賞は可能です。

東京都写真美術館「あしたのひかり」展 

大型の作品が吊り下げ展示されるコーナーなどがありますが、動線に余裕があるので、車椅子での移動に困ることはありません。

東京都写真美術館「あしたのひかり」展 

「あしたのひかり Twilight daylight」は、新しい表現の力を車椅子で楽しめるバリアフリーな企画展です。

東京都写真美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

東京都写真美術館 エキソニモ初の大規模回顧展 バリアフリー観覧情報

東京都写真美術館(TOP)で2020年8月18日から10月11日の開催。「エキソニモ アン‐デッド‐リンク インターネットアートへの再接続」は、アートユニット「エキソニモ」の初期から現在までの代表作を再構成する、初の大規模回顧展です。

東京都写真美術館 エキソニモ初の大規模回顧展

TOPはバリアフリー施設で、車椅子での観覧に大きな問題はありません。また本展の観覧料は障がい者減免制度があり、本人と介助者2名までが無料に減免されます。1F受付で障害者手帳を提示して無料チケットを発行していただきます。

会場はB1展示室。そしてインターネット空間。1作品は2Fロビーで展示されます。

東京都写真美術館 エキソニモ初の大規模回顧展

会場には19点の作品が展示されています。床に配線があり、ところどころに配線をまたぐ薄いスロープ板が設置されています。車椅子での移動は、スロープ板の上を通行します。会場でスタッフから説明があるので、指示に従って観覧してください。

東京都写真美術館 エキソニモ初の大規模回顧展

多くの作品の解説が段差なく床面に置かれています。車椅子から読むことはできますが、この解説も作品の一部なので、なるべく車椅子でその上を通行しないようにして下さい、ということです。

東京都写真美術館 エキソニモ初の大規模回顧展

多くの人にとっては、作品を見ただけでは感覚的にアーティストの想いの全てを理解することは出来ないと思います。会場入口に作品リストが置かれているので、読みながら観覧することをお薦めします。

東京都写真美術館 エキソニモ初の大規模回顧展

東京都写真美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

駅前美術館 川崎浮世絵ギャラリー 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

川崎駅前に2019年に誕生したアートスペースです。約4,000点のコレクションを、会期ごとに入れ替えながら企画展示します。ギャラリーはバリアフリーで、車椅子で鑑賞できます。現地の状況を紹介します。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

「川崎駅前タワーリバーク」ビルの3F「アートガーデンかわさき」内にあるギャラリーです。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

来館者用の駐車場はありません。車の場合は周辺の有料駐車場の利用になります。

駅からの車椅子でのアクセスには大きな問題はありません。看板があるので初めてでも迷うことはないはずです。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

ビルのエントランスは開放的な構造で、1F左側にある低層階行きエレベーターで3Fへ上がります。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

川崎浮世絵ギャラリーの観覧料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。インフォメーションカウンターで障害者手帳等を提示して、無料鑑賞券を発行していただきます。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

エントランスから右方向に廊下を進みます。廊下の壁面には数枚、拡大された浮世絵が飾られています。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

廊下の途中にバリアフリートイレが1つあります。スペースは一般的なサイズの個室です。ユニバーサルベッドはありません。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

廊下に備わる冷水器は、車椅子で利用できるバリアフリー仕様です。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

「川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~」は、1室でコンパクトなギャラリーです。壁面展示を中心に、50点から70点ほどの作品が展示されます。今回取材した展示会では、ケース内展示も含めて、すべての作品を車椅子から鑑賞できました。

小型ギャラリーですが、1点1点の作品をしっかり鑑賞すると、それなりの時間が必要です。

川崎浮世絵ギャラリー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

駅前立地でバリアフリー仕様、そして障がい者減免制度があります。川崎浮世絵ギャラリーは、車椅子で利用できる小さな美術館です。

生田緑地内にある「川崎市岡本太郎美術館」を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2020年8月に執筆しました)