丸の内「WHITE KITTE 2018」 車椅子バリアフリー情報

2018年、丸の内KITTEの「WHITE KITTE」は、11月21日から12月25日の開催。アトリウムには2018年も、高さ約15mの巨大な「ホワイトツリー」が登場。夕方からは音楽と照明による「ライトアッププログラム」が30分毎に行われます。

丸の内KITTEはバリアフリー施設。地上ルート、地下ルート、駅から、地下駐車場から、すべてのアクセスがバリアフリーです。

巨大ツリーの鑑賞場所は、どこからでもバリアフリー。1Fのアトリウムから見上げる。2Fの回廊から正面に見る。3F以上の回廊から見下ろす。どのフロアも車椅子で利用できます。

今や恒例イベントですが、何年見ても、何度見ても、圧倒される大きなツリー。「WHITE KITTE 2018」は、車椅子で問題なく参加できるイベントです。

GINZA SIX クリスマス2018 車椅子バリアフリー情報

○入口が物語のゲートに

GINZA SIXの2018年クリスマス企画は「冬の王国と夏の王国の物語」。オリジナルファンタジーです。

一般的なクリスマスイメージとは、少し違うディスプレイ。中央通りからの二つの入口は、ファンタジーの世界を表現したゲートになりました。

ゲートはもちろんバリアフリー。車椅子での利用に問題はありません。

GINZA SIX「クリスマス2018

○吹き抜けは浮かぶ象

GINZA SIXを象徴する中央吹き抜けには「光るぞう」が登場。全長14m超の大きな象が、超ハイテクによる巨大ドローンで浮かび上がっている姿。オリジナルファンタジーの物語の1シーンを現しています。

中央吹き抜け周辺はバリアフリー。車椅子で「光るぞう」を鑑賞することは可能です。

GINZA SIX「クリスマス2018GINZA SIX「クリスマス2018

GINZA SIX「クリスマス2018

○関連商品が登場

「光るぞう」など、オリジナルキャラクター商品ができました。一部のショップ、中央吹き抜け部のコーナーで販売されています。車椅子での買い物に問題はありません。

GINZA SIX「クリスマス2018

○事前知識が必要

なんとなくクリスマスのイベントかと想像はできますが、いわゆるクリスマス企画とは違うので、GINZA SIXが何をしているのか、分かりにくいかもしれません。

「冬の王国と夏の王国の物語」は2018年11月12日から12月25日まで。期間中にGINZA SIXに来館する方は、オリジナルのファンタジーのストーリーを事前学習すると、企画をより楽しめるかもしれません。

クリスマス企画として、新しい挑戦です。GINZA SIXは施設全域、車椅子で利用できます。

藝大アーツ2018「障がいとアーツ」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

2011年から正式開催される「障がいとアーツ」。2018年は12月1日と2日の開催。メイン会場は藝大キャンパス奏楽堂ホールです。入場無料。観覧および車椅子席利用は事前申し込み者優先。以下、2018年12月2日開催の「聞こえる色、見える音」コンサートの詳細を紹介します。

オープニングの金澤翔子さんの揮毫は「絆」でした。そしてコンサートへ。急逝された故松下副学長の作品が、計3曲演奏されました。

2018でステージに立った障がいのあるアーティストはお二人。視覚障がいのあるヴァイオリニスト川畠氏はヴィヴァルディ四季より「冬」。同じく視覚障がいのあるパーカッショニスト片岡氏は、林英哲氏との共演で和太鼓協奏曲「飛天遊」。お二人とも圧巻のパフォーマンスを披露されました。

恒例になった特別支援学校のステージ披露。筑波附属聴覚特別支援学校の生徒は「ラデツキー行進曲」。都立八王子特別支援学校の生徒は、ベートーヴェン第九「歓喜の歌」。一生懸命の演奏と合唱です。

最後は故松下副学長の作品「幻想曲通りゃんせ」。希望者はステージに上がり、オーケストラの間に座り演奏を楽しみます。楽屋裏からの特別ルートを通り、車椅子でステージに上がった人は、2018年は3名でした。

12月2日のコンサート、奏楽堂ホールは満員になりました。車椅子席も、2列になっての観覧です。大盛況、大成功の藝大アーツ2018「障がいとアーツ」でした。

別稿で「藝大「七感で楽しむシアター」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」を掲載しています。ぜひご覧ください。