水戸の牛伏古墳群 くれふしの里古墳公園 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

茨城県水戸市内原地区の北部は古墳密集地。16基の古墳で構成される牛伏古墳群が、公園として整備されています。ただし自然公園なので、車椅子で散策できる範囲は限られます。アクセスは車が便利。20台以上を収容する無料駐車場が設けられています。

くれふしの里古墳公園

復元された牛伏4号墳は駐車場から見学できます。駐車場から続く舗装通路を進みます。

くれふしの里古墳公園

林の中に潜む前方後円墳、牛伏1号墳は案内版でわかります。

くれふしの里古墳公園

同じく前方後円墳の牛伏2号墳も案内版でわかります。しかしながら、車椅子で無理なく散策できる範囲はここまででした。

くれふしの里古墳公園

公園のシンボルである「はに丸タワー」へは、未舗装の悪路を進みます。車椅子ではかなり無理をすることになる行程です。駐車場周辺の無理のない範囲での見学をお薦めします。

(本稿は2025年5月に執筆しました)

水戸市にある「水戸市植物公園」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

東力士島崎酒造 どうくつ酒蔵 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

栃木県那須烏山市にある、清酒の貯蔵熟成に使われている洞窟です。1月~12月末の土日祝日、ゴールデンウィーク、お盆期間は見学可、それ以外の日は予約制で見学できます。見学のスケジュールについてはHP等でご確認ください。洞窟内の気温は年間を通じて10℃前後。現在一升瓶を中心に約13万本が貯蔵されているそうです。

どうくつ酒蔵

どうくつ酒蔵は島崎酒造さんの本店から約2㎞離れた山中にあります。アクセスは車が便利。来場者用の無料駐車場が用意されています。

どうくつ酒蔵

最も洞窟に近い場所が「おもいやり駐車場」になっています。

どうくつ酒蔵

おもいやり駐車場の後ろにあるのがトイレ棟です。ただし一般トイレのみでバリアフリートイレはありません。

どうくつ酒蔵

どうくつ酒蔵は有料の施設で、見学料の障がい者減免制度はありません。受付で見学料を支払うと、音声ガイド機能があるタブレットを貸していただけました。団体で見学する場合は、スタッフの案内があるそうです。

どうくつ酒蔵

洞窟の入口は鉄製の扉。通常は正面から見て右側の小さなドアを自分で開けて入ります。今回取材時は車椅子利用者のために、スタッフが同行して左側の大きな扉を開けてくださいました。

どうくつ酒蔵

洞窟内から出入口のドアをみると、車椅子利用者は大きな扉を利用した方が便利なことがよくわかります。

どうくつ酒蔵

洞窟は、第二次世界大戦末期に戦車の製造のために建造された地下工場の跡地です。入口の近くに案内板が設置されています。

どうくつ酒蔵

洞窟内の見学ルートはフラットな構造です。車椅子で全ルート見学できます。

どうくつ酒蔵

ただし洞窟内の売店は階段の下にあります。

どうくつ酒蔵

車椅子では売店は利用できません。

どうくつ酒蔵

洞窟内がいかに日本酒の貯蔵に適した環境か、解説されています。

どうくつ酒蔵

3年、10年、20年ものの大吟醸が案内されていました。

どうくつ酒蔵

島崎酒造のどうくつ酒蔵は車椅子で見学ができる施設です。

(本稿は2025年5月に執筆しました)

栃木県那珂川町「道の駅ばとう」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

北関東の縄文遺跡 寺野東遺跡資料館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

寺野東遺跡は、栃木県小山市の東部にある旧石器時代から平安時代までのムラや墓地の遺跡です。長い生活の歴史がある遺跡ですが、縄文時代の中期前半から後半の竪穴住居跡74軒が見つかった縄文遺跡として知られています。2004年に「おやま縄文まつりの広場」として開園。併設された無料ガイダンス施設はバリアフリー仕様。車椅子で観覧できる施設です。アクセスは車が便利。身障者用駐車スペースが設けられた来館者用の無料駐車場が用意されています。

寺野東遺跡資料館

ガイダンス施設の出入口は手動ドアですが、段差はなく車椅子で入館できます。ガイダンス施設はワンフロア構造。フラットでスペースに余裕がある展示室です。

寺野東遺跡資料館

環状盛土遺構や水を利用するためにつくられた木組遺構など、寺野東遺跡で発見された縄文時代の生活を学ぶことができます。車椅子から見やすい展示です。

寺野東遺跡資料館

バリアフリートイレはスペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。暖房設備があるので冬季も安心して利用できます。

寺野東遺跡資料館

小山市の寺野東遺跡資料館は車椅子で観覧できる施設です。

(本稿は2025年3月に執筆しました)

小山市の「国史跡摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。