ポーラミュージアム「SUMMER SPIRITS中村弘峰」バリアフリー情報

銀座ポーラミュージアムアネックスで、2019年8月8日から9月1日までの開催。中村人形四代目の中村弘峰氏の個展です。

銀座ポーラミュージアムアネックス

ポーラミュージアムアネックスは、ポーラ銀座ビルの3Fです。中央通りからビル正面右手にある2基のエレベーターで3Fへ上ります。

エントランス周辺から会場出入口にかけて段差はなく、車椅子で問題なく移動できます。

ポーラ銀座ビルの3F

エレベーターホールから自動ドアを通り会場へ入ります。会場内はスペースにゆとりがあり、車椅子での移動に問題はありません。すべての作品が車椅子から鑑賞できます。

エレベーターホールから自動ドアを通り会場へ

エレベーターホールから自動ドアを通り会場へ

エレベーターホールから自動ドアを通り会場へ

解りやすくて楽しい作品が並びます。

日本人形×現代アスリート

日本人形×現代アスリート

日本人形×現代アスリート

個展のタイトル「SUMMER SPIRITS」とは、「白日夢のような時間を忘れる人形の世界を感じてほしい」というメッセージが込められているそうです。

銀座ポーラミュージアムアネックスのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

読売新聞本社ギャラリー「ユーミン パネル展」バリアフリー情報

デビュー45周年を記念した「読売新聞・報知新聞が報じたユーミンの45年」展が、東京都千代田区大手町の読売新聞本社で2017年11月10日から12月20日まで開催されました。

会場には来場した際のユーミン本人のコメントが掲示されています。「歴史上の人物になったみたい」とのことです。

会場の読売新聞本社3Fギャラリーは車椅子での利用が可能です。1F正面玄関から入館。健常者は3F直通エスカレーターの利用。1F奥にエレベーターがあります。

3Fフリーエリアにはバリアフリートイレがあります。2013年竣工のビルなので、バリアフリー面での大きな問題はありません。

3Fギャラリーは吹き抜け回廊を利用した空間。その壁面と吹き抜け側に40点のパネル展示。紹介された記事の本数は70本。デビュー、結婚、豪華ステージなど、その時代のユーミンを象徴する記事が選ばれ、パネル展示されています。客層の中心は中高年。活字文化に慣れている世代です。違和感なくアナログな展示を見学しています。

昨今、スポーツ新聞の見出しを見る機会も、滅多になくなりました。紙媒体としての新聞が、メディアとして輝いていた時代を振り返る企画でもあります。こんなに多くの新聞見出しに触れたのは実に久しぶり。3Fには新聞の歴史などを紹介する常設コーナーもあります。

新聞社内ですが出入り自由なギャラリーです。本展は入場無料。読売新聞本社ギャラリーは、日曜祝日は原則休館です。

隣接する商業施設「大手町 OTEMACHI ONE」を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

横浜美術館 ヨコハマトリエンナーレ2017 バリアフリー情報

神奈川県横浜市の3年に一度の現代アート祭「ヨコハマトリエンナーレ2017」。主会場である横浜美術館のバリアフリー状況を紹介します。

「ヨコハマトリエンナーレ2017」は、2017年8月4日から11月5日の開催です。解りやすい現代アートが展示されました。現代アートに縁の薄い方も親しみやすい作品群です。

車利用の車椅子利用者は専用駐車場の利用が便利です。横浜美術館の1Fは屋内駐車場。みなとみらいエリアの駐車場が満車が多くても、比較的空きの可能性が高い駐車場です。身障者用駐車区画は歩行者出口付近に5台分を確保。美術館入館手続きの際に駐車券を提示すると90分無料減免措置が受けられます。

1F屋内駐車場からエレベーターで2Fへ移動します。2Fの高さが美術館フロア。エレベーターから美術館入口までは外通路を通ります。屋根の下なので、普通の雨なら濡れませんが、外気にあたるので寒い日は用心してください。体力に不安のある重度障がいの方は、屋内駐車場から外を通ることを想定した備えが必要です。移動する路面はフラットで、車椅子の通行に大きな問題はありません。

横浜美術館は2Fと3Fの2フロア構造。「ヨコハマトリエンナーレ2017」は2フロアを使用したフル展示です。

一般利用者は2Fで受付をして3Fへは階段利用。車椅子利用者はスタッフがエレベーターに誘導します。館内のエレベーターは1基のみ。帰りも同じ手順です。

バリアフリートイレは2F・3Fの両フロアとも配置されています。

ほぼ全ての展示作品を車椅子から鑑賞できます。例外は2Fと3Fをつなぐ2ヵ所の階段部の展示作品。階段の途中に展示された作品なので、車椅子では遠くからの鑑賞になります。

階段部以外は、通路幅に余裕があり車椅子からとても鑑賞しやすい展示です。

騒いでしまうタイプの障がいのある人と美術館に行くと心配しますが、「ヨコハマトリエンナーレ2017」はその点はユルイ雰囲気です。ハチャメチャをしてはいけませんが、多少の興奮状態なら許される雰囲気です。もちろん作品に触ってはいけません。

トリエンナーレ=3年毎。次回は2020年です。

横浜美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。