車椅子で行く横浜 MARK IS みなとみらい バリアフリー情報

神奈川県横浜市。「MARK IS みなとみらい」は、駅直結で地下駐車場あり、車椅子で利用出来る施設です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年10月の取材に基づいています。

○みなとみらい最新施設

「MARK IS みなとみらい」は2013年の開業。全館バリアフリーな商業施設です。

障害者用トイレは各階に用意。2Fから4Fまでは2か所用意されます。また女性用トイレにはベビーカー利用ができる個室があるため、障害者用トイレの混雑が緩和されます。

車椅子での館内利用に大きな問題はありません。

 

○空いているのは南エレベーター

エレベーターは2系統。B4から5Fをつなぐ中央エレベーターと、B4から4Fまでの南エレベーターがあります。混雑時、空いているのは南エレベーターです。4Fまでの利用なら南エレベーターの利用をお薦めします。

MARK IS みなとみらい○アクセスに問題なし

地階で駅に直結し、地下駐車場もあります。車椅子での「MARK IS みなとみらい」へのアクセスに問題はありません。

 

○桜木町方面からのアクセス

桜木町方面から徒歩でアクセスする場合、動く歩道でランドマーク3Fに向かいます。ランドマークで3Fから2Fへエレベーターで下ります。2Fからランドマークの外に出て「MARK IS みなとみらい」に向かうと段差を回避できます。

MARK IS みなとみらい

動く歩道を利用せずに一般道路からアクセスする場合は、「いちょう通り」側から向かうとスロープ路で「MARK IS みなとみらい」1Fエントランスに行くことができます。

 

○オービィ横浜は障害者減免あり

5Fの「オービィ横浜」は有料施設です。パスポートのみが対象になりますが、障害者手帳の提示で、本人と介助者1名の料金が少し減免になります。

MARK IS みなとみらい

○ガスショールーム内もバリアフリー

4Fの「東京ガス横浜ショールーム」もバリアフリー。一部に靴を脱いで入る施設がありますが、ほぼすべてを車椅子で利用することができます。

MARK IS みなとみらい

○週末のランチは混む

最も混み合うのは、週末のランチタイムのレストランフロアです。車椅子では苦戦するほどの混雑になることも多いので、ピークをずらした利用をお薦めします。

「MARK IS みなとみらい」は新しい施設なので、全館バリアフリー。車椅子で利用できます。

車椅子で行くみなとみらい 横浜ランドマークタワー バリアフリー情報

横浜みなとみらい。横浜ランドマークタワーは車椅子で使える複合施設です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年10月の取材に基づいています。

○全館バリアフリー

横浜ランドマークタワーは1993年の開業。まだバリアフリー設計が徹底していない時代の施設ですが、全館車椅子で利用出来ます。ランドマークプラザには、1Fから5Fまでの全フロアに障害者用トイレが用意されています。

横浜ランドマークタワー

○週末は満車を覚悟

車移動派の車椅子利用者は、週末は駐車場がすぐに満車になる覚悟で出かけてください。状況にもよりますが、満車でも待てば入庫できる可能性はあります。地下駐車場はバリアフリーで、各フロアに障害者用駐車区画の用意があります。

横浜ランドマークタワー

○動く歩道からは3Fへ

桜木町方面からの動く歩道でアクセスした場合は、3Fに到着します。横浜ランドマークタワーは3Fがフロントフロア。1Fから入館してホテルのエレベーターを利用した場合も、2Fは通過して3Fからの利用になります。

横浜ランドマークタワー

○他施設へは2Fから

バリアフリー施設ですが、1990年代の施設を思わせるポイントがあります。クイーンズタワーや横浜美術館、MARK ISみなとみらいなど、隣接する他の施設へ車椅子で移動するルートは2Fからになります。3Fからは階段ルートなので、車椅子利用者は館内エレベーターで2Fへ移動してください。

横浜ランドマークタワー

横浜ランドマークタワー

○展望フロアは障害者減免あり

69Fの展望フロアは有料の施設。障害者減免制度があり、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の料金が半額に減免されます。

横浜ランドマークタワー

○ドッグヤードガーデンのトイレはB2

グルメ施設「ドッグヤードガーデン」も車椅子で利用できます。障害者用トイレはB2で、B1にはトイレはありません。

横浜ランドマークタワー

1990年代の施設としては、とてもバリアフリーです。横浜ランドマークタワーは車椅子で利用できます。

「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」 車椅子バリアフリー情報

毎年、みなと横浜の春は花で飾られます。そしてほとんどのイベント会場は車椅子で利用できます。2019年春に行われた主なイベント会場のバリアフリー状況を紹介します。

○イベントの概要

プロジェクト全体は「ガーデンネックレス横浜2019」で、連携イベントとして表題の「よこはま花と緑のスプリングフェア」や「横浜ローズウィーク」が開催されます。

メイン会場は横浜公園、山下公園、港の見える丘公園などの「みなとエリア」と、ズーラシアの隣接地「里山ガーデン」に分かれます。

イベント開催期間は3月23日から6月2日。「よこはま花と緑のスプリングフェア」は4月12日から5月6日。「横浜ローズウィーク」は5月3日から6月2日です。

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

○山下公園の花壇展

イベントのハイライトの一つは、プロ集団が製作する花壇のコンテスト。2019は山下公園を会場に21の花壇が展示されました。展示期間は4月12日から5月6日です。

会場はバリアフリーで、車椅子での花壇鑑賞に大きな問題はありません。

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

○バラの中心は港の見える丘周辺

「横浜ローズウィーク」の中心となるバラ園は「山下公園未来のバラ園」と、港の見える丘周辺の「アメリカ山公園」「横浜イングリッシュガーデン」「山手イタリア山公園などです。

「山下公園未来のバラ園」は、一部出入口の段差箇所を避ければ車椅子で散策が可能です。

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

「アメリカ山公園」へのエレベーターが出来たことで、車椅子での港の見える丘周辺へのアクセスは楽になりました。それでも少々の傾斜路や一部狭い歩道を通行するので注意して下さい。

「横浜イングリッシュガーデン」は段差がある花壇ですが、段差解消箇所を選んで進めば車椅子での回遊は可能です。

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

○横浜公園の日本庭園

チューリップが咲き誇る横浜公園は車椅子で散策可能です。

横浜公園内には、車椅子で利用出来る日本庭園があります。園内通路は舗装された回遊路で出入口は2か所。途中に段差はなく車椅子で一周出来ます。チューリップ鑑賞に加えて日本庭園の鑑賞が車椅子で出来ます。

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

車椅子で行く春の横浜「よこはま花と緑のスプリングフェア2019」

○里山ガーデンはズーラシアの駐車場を利用

「里山ガーデン」も車椅子での散策は可能です。アクセスは車が便利。ズーラシアの駐車場を利用します。

花に彩られた春の横浜は、車椅子で楽しめるイベントが毎年開催されています。