群馬県高山村にある2014年に開業した道の駅です。観光情報コーナーもある独立トイレ棟。直売所とレストランが入るメイン棟。そこに棟続きで日帰り温泉施設。隣接地には8棟の2階建てコテージ。子供向け大型遊具がある広場があります。

広い駐車場がある道の駅です。

駐車場の端から、夏は田んぼアートが楽しめます。

山々に囲まれた、盆地の風景です。

駐車場からみた写真です。車窓からでも田んぼアートが見えます。

駐車場は約150台を収容。身障者用駐車スペースは、道の駅としては2台分です。

道の駅としてのバリアフリートイレは、独立トイレ棟内に1つあります。

スペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイトが備えられています。ユニバーサルベッドはありません。

トイレ棟とメイン棟は、屋根続きです。

直売所は高山村の産物が並びます。ブランド米は「月あかね」。健康野菜「ビーツ」は特産品です。
メイン棟内直売所の隣接スペースは「おもてなしホール」。現在はコロナ対策で利用に制限がありますが、フリーテーブルがある、飲食ができるスペースです。

メイン棟内にある「レストラン中山盆地」は、ランチタイム営業のお店。赤いスープの「ビーツラーメン」が名物です。メイン棟内から「レストラン中山盆地」を利用すると段差がある構造で、段差回避スロープはありません。車椅子利用者は、「おもてなしホール」で食事をします。
メイン棟の裏側に無料の足湯があります。未舗装路を通り、段差のある構造なので、足湯は車椅子向きではありません。

日帰り温泉施設は、車椅子利用者のための特別な設備はないようです。大広間食堂はお座敷です。

隣接するコテージはバリアフリー仕様ではありません。階段のある2階建てで、和室や2段ベッドが用意されています。
「中山盆地」という施設名の由来です。元々は盆地状の地区「中山村」と、傾斜地の「尻高村」の二つの村でした。1889年に両村が合併して、それぞれの一字をとって「高山村」に名称変更。この道の駅があるのは、盆地地区の旧「中山村」のエリアなので、「高山村」の「中山盆地」という名称になりました。高山村は、光環境条例により夜空が守られている、満点の星空が楽しめる山村です。
群馬県にある道の駅全32か所を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。
(本稿は2021年8月に執筆しました)