キッコーマン野田工場 もの知りしょうゆ館 バリアフリー情報

キッコーマン野田工場 もの知りしょうゆ館 バリアフリー情報

醤油の町千葉県野田市の「キッコーマン野田工場もの知りしょうゆ館」は、車椅子で見学や買い物ができる施設です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2019年7月の取材に基づいています。

 

○無料駐車場あり

キッコーマン野田工場は野田市駅から徒歩3分の距離です。

来館者用の無料駐車場があり、障害者用駐車区画が屋根無しで2台分用意されます。駐車場は広くはないので、満車の場合は近隣の有料駐車場に案内されることもあるそうです。

キッコーマン野田工場もの知りしょうゆ館

○受付で記帳

工場の入口に受付があり、最初にここで記帳をします。

車利用の場合は、駐車場に停めてから受付に行き記帳をします。この用紙が来館証になります。

これまでは予約制の工場見学コースと予約不要の自由見学コースがありましたが、現地スタッフの案内では「2019年8月1日より完全予約制になります」ということです。見学方法が変わるのでご注意ください。

無料駐車場あり○障害者用トイレの状況

障害者用トイレは「もの知りしょうゆ館」の入口手前にある別棟トイレに1つ用意されます。大型のベッドはありません。

障害者用トイレの状況

館内のトイレは男女別の一般トイレだけです。

館内トイレの前のスペースに、100kgまで使用可能な、跳ね上げ式の大型ベッドがあり、その周囲をカーテンで仕切るようになっています。現地の案内では「あかちゃんの授乳にご利用ください、その他の利用はご遠慮ください」と掲示されています。

館内トイレの前のスペースに、100kgまで使用可能な、跳ね上げ式の大型ベッド

○自由見学コースのバリアフリー状況

「もの知りしょうゆ館」の入口から館内にかけて、すべてフラットで車椅子での移動は可能です。

自由見学コースのバリアフリー状況

自由見学コースのバリアフリー状況

工場の受付でいただいた来館証を、「もの知りしょうゆ館」の受付に提示します。これが入館続きになります。2019年8月からは、運用が変わるかもしれません。

もの知りしょうゆ館」の受付

「もの知りしょうゆ館」の受付で、館内の自由見学ルートの簡単な説明を受けます。

自由見学コースは、2回エレベーターを利用することで、車椅子でも見学が可能です。途中にスタンプラリーの箇所があり、すべてのスタンプを来館証に押すと、記念品がいただけます。車椅子でスタンプラリーに参加できます。見学コースの案内に従って移動してください。

自由見学コース

自由見学コース

○まめカフェのバリアフリー状況

「もの知りしょうゆ館」内に、ソフトクリームや豆腐、うどんなどのメニューがある「まめカフェ」があります。

自販機でチケットを購入し、カウンターに出して商品を受け取ります。そして「まめカフェ」内のカウンターやベンチで、いただきます。

店内に段差はありませんが、細長いスペースなので、混雑していると車椅子の居場所に困ることがあるかもしれません。ベンチ席を確保出来れば、車椅子でのイートインは可能です。

カウンター席の上に、醤油やタレなど、各種のキッコーマン商品があり、自由に使うことができます。また無料のお茶サービス機があります。

まめカフェのバリアフリー状況

○売店のバリアフリー状況

館内には売店「むらさき屋」があり、キッコーマン商品が豊富に並びます。またここでしか買えない「御用蔵醤油」が販売されます。

フラットでスペースに余裕がある売店なので、車椅子での買い物は可能です。

売店のバリアフリー状況

○御用蔵のバリアフリー状況

敷地の中に、宮内庁に納める醤油の専用醸造所「御用蔵」があります。1939年に建設された施設で、2011年に現在の場所に移築されました。内部を自由見学できます。

御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵はバリアフリー施設です。アプローチからエントランスまでは舗装された通路。入口は自動ドアで、1Fの見学コースはフラット構造。エレベーターがあり、車椅子で2Fの見学ができます。

御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵は現在も醤油を作っている現役の施設です。その実際を車椅子で見学できます。売店で販売している「御用蔵醤油」は、御用蔵で醸造された醤油です。

御用蔵のバリアフリー状況御用蔵のバリアフリー状況

御用蔵のバリアフリー状況

「キッコーマン野田工場もの知りしょうゆ館」は、バリアフリーへの配慮がある車椅子で利用出来る施設です。