車椅子で行く新宿住友ビル 平和祈念展示資料館バリアフリー情報

車椅子で行く新宿住友ビル 平和祈念展示資料館バリアフリー情報

先の大戦における労苦を語り継ぐ「平和祈念展示資料館」は、車椅子で見学ができる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

なお本稿は2019年5月、新宿住友ビル改装工事中の取材に基づいています。

 

○新宿住友ビルへ

2019年現在、新宿住友ビルは大規模な改修工事を実施中です。そのため車椅子でのビル内への入館ルートが分かりにくくなっています。不明な場合は、工事の警備案内スタッフに照会してください。

新宿住友ビルへ

新宿住友ビルへ

○障害者用トイレは1Fで

新宿住友ビルは、大規模改修工事によりバリアフリーレベルは大幅に向上する予定です。

現時点では、障害者用トイレは1Fの利用が便利です。

障害者用トイレは1Fで

○33Fへ

1Fフロアから33F行きのエレベーターに乗ります。現在、エレベーターの改修工事も順次進行中です。それでも車椅子でのエレベーター利用に大きな問題はありません。

新宿住友ビルへ

○入館無料

平和祈念展示資料館への案内表示は各所にあります。

33Fでエレベーターを降り、資料館へ向かいます。通路はフラットで車椅子での移動に問題はありません。

資料館は無料施設です。入口の総合案内に立ち寄り、資料やアンケート用紙を受けとります。

入館無料

○プロローグから兵士のコーナーへ

展示は「兵士のコーナー」から始まります。出兵の様子、当時の軍隊生活が分かる資料などが展示されます。

どのコーナーもフラットな通路からの見やすい展示で、車椅子での見学に大きな問題はありません。

プロローグから兵士のコーナーへ

プロローグから兵士のコーナーへ

○強制抑留コーナーへ

次は「戦後強制抑留コーナー」。ソ連によるシベリア抑留がテーマです。厳しい生活と労働の様子が展示されます。

強制抑留コーナーへ

強制抑留コーナーへ

○引き揚げコーナー

次は「海外からの引き上げコーナー」。引揚船の中を再現した展示などがあります。

引き揚げコーナー

引き揚げコーナー

○最後は企画コーナー

展示の最後は企画コーナー。今回取材時は「大刀洗飛行場」の企画展が開催されています。

最後は企画コーナー

最後は企画コーナー

○視聴覚コーナー、体験コーナー

資料館の最後は「ビデオシアター」「図書閲覧コーナー」「情報メディアコーナー」そして当時の衣服を着る「体験コーナー」があります。

いずれのコーナーも、一般的な車椅子利用者なら利用できるスペースの余裕があります。

視聴覚コーナー、体験コーナー

「平和祈念展示資料館」内はバリアフリーです。2019年現在、新宿住友ビルは大規模改修工事中で、エントランス周辺を中心に車椅子ルートが分かりにくくなっています。