小平市ふれあい下水道館 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

小平市ふれあい下水道館

東京都小平市にある「日本で唯一、誰でも自由に本物の下水道管の中に入って体験ができる施設」です。「ふれあい下水道館」は車椅子で見学ができます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

小平市ふれあい下水道館

鷹の台駅から徒歩7分の案内です。駅からのルートは、ほとんどアップダウンはありません。近隣には津田塾大学があり、近くを流れる玉川上水には遊歩道があります。

来館者用の無料駐車場があります。

小平市ふれあい下水道館

身障者用駐車区画の設定はありませんが、フラットな舗装路面の駐車場なので、空いて入れば車椅子で問題なく乗降できます。

小平市ふれあい下水道館

エントランスは駐車場から建物を半周回った先にあります。

小平市ふれあい下水道館

下水管をイメージしたオブジェの横を通り、エントランスに向かいます。

小平市ふれあい下水道館

エントランス周辺は、水の環境問題をテーマにしたビオトープが設けられています。

小平市ふれあい下水道館

そのままスロープ通路を進み、エントランスに向かいます。

小平市ふれあい下水道館

この間のルートに段差はありません。出入口は自動ドアです。

小平市ふれあい下水道館

小平市ふれあい下水道館は、入館無料の施設です。エントランスホールの名称は「水の風景」で、水槽に魚が泳ぐ「来館者に清流のイメージ空間を提供」しています。

小平市ふれあい下水道館

バリアフリートイレは1Fに1つあります。スペースは一般的なサイズで、ウォシュレット無しのシンプルな設備のトイレです。

小平市ふれあい下水道館

展示室はB2からB5まであります。一般来館者は「洞窟階段」で下りて、エレベーターで上がることが推奨されています。

小平市ふれあい下水道館

「洞窟階段」も展示物のひとつです。

小平市ふれあい下水道館

車椅子利用者はエレベーターを利用して、各階の展示を見学します。

小平市ふれあい下水道館

B1は講座室、そして本物の下水道管は、地下25mのB5にあります。B2からB4の3フロアが、下水道に関する展示室です。B2の最初の展示は下水と汚水が発生するイメージです。

小平市ふれあい下水道館

各階ごとに展示解説のテーマがあります。

小平市ふれあい下水道館

B2「暮らしと下水道」、B3「小平の水環境」、B4「特別展示室」です。

小平市ふれあい下水道館

いずれのフロアも車椅子で問題なく展示見学ができるバリアフリー仕様です。

小平市ふれあい下水道館

B5が「ふれあい体験室」です。本物の下水管がある「体験コーナー」への入口は階段です。

小平市ふれあい下水道館

その横に車椅子用の昇降機が用意されています。

小平市ふれあい下水道館

昇降機を下りて、小さな段差があるコーナー入口を通過した先に、下水管の入口の厳重なドアが見えます。今回取材時は、コロナ対策で本物の下水管見学は中止されていました。一般的な車椅子利用者なら、小さな段差を乗り越えて、下水管見学ができるそうです。ただし強烈な臭気と、目が痛くなるほどの刺激があるかもしれないということ。見学には覚悟が必要です。

小平市ふれあい下水道館

B5の展示室には「小平市のマンホール」の展示もあります。

小平市ふれあい下水道館

この見学は何の覚悟もいりません。

小平市ふれあい下水道館

館内には様々な「微生物キャラクター」がいます。小平市ふれあい下水道館は、車椅子で見学ができるユニークな資料館です。

近隣にある都内最大級の遺跡を紹介する「鈴木遺跡資料館」を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2020年12月に執筆しました)