虎ノ門ヒルズ「クリスマス2020」車椅子バリアフリー情報

2棟構成になって初めてのクリスマス。森タワーとビジネスタワーのクリスマスツリーを紹介します。

森タワーの2Fエントランスホールのエスカレーターの横には、高さ5mのツリー。車椅子で問題なく見学できます。

アトリウム内には「トラのもん」サンタのツリーと、その横はグッズショップが出店。ここはアトリウム内段差の中間地点なので、車椅子では昇降機を利用する必要があります。近くにいるビルのスタッフに声をかけてください。対応していただけます。

虎ノ門ヒルズ「クリスマス2020」

ビジネスタワーは、中央吹き抜けの1Fに高さ6mのツリー。

虎ノ門ヒルズ「クリスマス2020」

その上の吹き抜け空間には、長さ12mのカーテンライトが飾られます。

虎ノ門ヒルズ「クリスマス2020」

虎ノ門ヒルズのクリスマス2020は、車椅子で楽しめるイベントです。

虎ノ門ヒルズのバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

ビル一体型神社 虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

東京都港区虎ノ門にある、高層ビル琴平タワーと一体化した構造の神社です。創建は1660年。讃岐丸亀藩の江戸藩邸にあり、毎月10日には江戸庶民に開放されていました。現在の姿になったのは2004年です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

虎ノ門駅から徒歩1分の案内です。参拝者用駐車場はありませんが、金刀比羅宮に面する裏側の一方通行路にパーキングメーターが設置されています。ここに停めれば境内のすぐ横です。

ビルの下および周囲の舗装されたフラットエリアが境内です。車椅子での移動に問題はありません。

ビル一体都市型神社 虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

ただし拝殿は4段の階段があります。車椅子では段の手前からの参拝になりますが、それほど距離はないので、大きな違和感なくお参りができます。社殿は1951年に再建されたものです。

ビル一体都市型神社 虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

またお末社の稲荷神社と縁結びで人気の結神社は、段差があるので車椅子での参拝は苦戦します。

ビル一体都市型神社 虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

桜田通り沿いの正面鳥居から参拝するルートで、境内の主な施設を紹介します。ビルと一体化したデザインの正面鳥居は、周囲の巨大な現代建築物に負けない威風堂々たるシンプルな構造です。

ビル一体都市型神社 虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

その横には大きな社号碑が建ちます。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

参道を進むと手水舎があります。手を伸ばせば車椅子で利用できる構造です。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

その先には神楽殿。江戸時代のなごりで毎月10日に神楽が奉納されます。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

本殿の正面には彫り装飾が素晴らしい「銅鳥居」。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

1821年に奉納された指定文化財です。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

その足元には1864年奉納の御百度石。こちらも指定文化財です。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

その先にもう一つの手水舎。車椅子で利用可能な構造です。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

そして裏鳥居があります。こちらもとても立派な鳥居です。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

通路は社殿の横側までつながります。石灯篭が並ぶ地点が終点です。

虎ノ門金刀比羅宮 車椅子参拝バリアフリー情報

虎ノ門金刀比羅宮は、ビル一体型のバリアフリー仕様ながら江戸の信仰を今に伝える、車椅子で参拝できる神社です。

車椅子で参拝できる東京の神社仏閣を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2020年5月に執筆しました)

虎ノ門ヒルズ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

ビジネスタワーとレジデンシャルタワーに続き、ステーションタワーが開業した虎ノ門ヒルズ。一般商業エリアのバリアフリー状況を紹介します。

ビジネスタワーには、エレベーターが複数あり、車椅子での上下階移動は便利です。またバリアフリートイレはほぼ各階に用意されています。

虎ノ門ヒルズ森タワーとビジネスタワーは、2F部が屋根付きデッキでつながります。車椅子での移動に問題はありません。

虎ノ門ヒルズ

ビジネスタワーに2Fは「アーバン・ファミマ」が営業。車椅子で利用できるフラットな店舗です。

虎ノ門ヒルズ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

飲食店が入る3FとB1へは、2Fのデッキからでもエレベーターで移動できます。

またデッキからエレベーターで移動できる1Fの空地は、港区立西桜公園として一般公開されています。

港区立西桜公園

ビジネスタワーの1Fはバスターミナルになります。虎ノ門ヒルズ駅とは、中目黒方面行ホームからは地下で直結します。

虎ノ門ヒルズ

地下通路からヒルズへは、段差回避エレベーターが用意されています。

虎ノ門ヒルズ

虎ノ門駅との地下ルートは、2020年7月1日から供用されています。

虎ノ門ヒルズ

ビジネスタワーの地下にも、時間貸し駐車場が開業しました。機械式で2つの入庫レーンがあり、その内の1つがスペースに余裕がある、車椅子対応仕様です。入庫前にスタッフに車椅子利用を申告して誘導を受けてください。

ビジネスタワー3Fの虎ノ門横丁は、多くはスタンド席のお店です。数は少ないですが、一般的なテーブル席が横丁内に用意されています。車椅子では先にテーブル席をキープしてから、虎ノ門横丁のお店を利用してください。

なお、横丁以外のビジネスタワーの飲食店、ショップは、ほとんどのお店が車椅子で利用できます。B1のスーパーマーケットも、バリアフリー仕様です。

虎ノ門ヒルズ

2022年7月に「レジデンシャルタワー」と2F部がデッキでつながりました。

虎ノ門ヒルズ

3棟は2Fレベルでバリアフリーに水平移動できます。

虎ノ門ヒルズ

レジデンシャルタワーの2Fデッキに面して、商業店舗が営業しています。

レジデンシャルタワー

レジデンシャルタワー2Fデッキと1Fをつなぐ、一般利用できるエレベーターが設置されました。

虎ノ門ヒルズ

レジデンシャルタワー2Fデッキは、一般商業施設としてバリアフリーに利用できます。

虎ノ門ヒルズ

レジデンシャルタワー2Fデッキを愛宕神社方面に進むと、赤い鳥居が建っています。

虎ノ門ヒルズ

鳥居の先は愛宕神社への急坂の参道です。

虎ノ門ヒルズ

「ステーションタワー」とも虎ノ門ヒルズ西側の芝生広場から「桜田通り」の上空を横断してステーションタワーとデッキでつながりました。

虎ノ門ヒルズ

ステーションタワーはデザイン建築で、屋外アートが展示されています。

虎ノ門ヒルズ

もちろん虎ノ門ヒルズ駅と直結しています。車椅子利用で地下鉄からアクセスできます。

虎ノ門ヒルズ

ステーションタワーの低層階は商業フロアです。どのフロアも車椅子で利用できます。

ステーションタワー

最後に最初に誕生した森タワーの状況を紹介します。虎ノ門ヒルズ森タワーのB3時間貸し地下駐車場には、2台分の身障者用駐車区画があります。

2Fから4Fに入るショップ、飲食店の多くは、車椅子で利用可能な構造です。商業フロアの各階にバリアフリートイレが用意されています。

虎ノ門ヒルズ森タワー

虎ノ門ヒルズは4棟構成になり、全ての棟はフラットな連絡デッキでつながりました。

虎ノ門ヒルズ

近隣にある「愛宕グリーンヒルズ」を別稿で掲載しています。ご参照ください。

(本稿は2023年12月に加筆しました)