栃木県 道の駅しもつけ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

栃木県下野市にある大規模な道の駅です。開業は2011年。施設全域、段差のないバリアフリー設計。集客力があり、活気がある、車椅子で快適に利用できる大型商業施設です。敷地内に独立棟でスタバが出店しています。

道の駅しもつけ

駐車場は広く、普通車約180台、大型車87台を収容します。身障者用駐車スペースは屋根付きで3台分を用意。混雑時は駐車場スタッフがいるので、車椅子利用を申告して誘導を受けてください。

道の駅しもつけ

敷地内に建つ大きな建物は滑り台がある「物見塔」。階段を上がるので車椅子では利用できませんが、「晴れた日には筑波山や日光連山」が見えるそうです。

道の駅しもつけ

「物見塔」の横にあるのが、24時間トイレ棟です。

道の駅しもつけ

高速道路の新しいSAのトイレのような構造で、建物の中央にある出入口は自動ドア。

道の駅しもつけ

トイレ棟内の中央部は情報コーナー。

道の駅しもつけ

バリアフリートイレは男女別トイレの入口にそれぞれと、男女別トイレ内にも広い個室があります。

道の駅しもつけ

下の写真は男子トイレ入口のバリアフリートイレ内。オストメイトと、サイズの小さいユニバーサルベッドが配置されています。

道の駅しもつけ

商業棟内の屋内トイレにもバリアフリートイレがあります。

道の駅しもつけ

こちらのトイレは完全独立室。異性介護の場合は屋内トイレがお薦めです。

道の駅しもつけ

綺麗なウォシュレット付きトイレで、おむつ交換台あり。オストメイト、ユニバーサルベッドはありません。

道の駅しもつけ

この他に商業棟内のレストラン「本気家源天」内のトイレにも、バリアフリートイレが用意されています。

道の駅しもつけ

商業棟内の売り場は、道の駅というよりも、デパ地下に近いイメージ。農作物、加工品、物産品から、お洒落なベーカリーやスイーツ店が並びます。

道の駅しもつけ

売り場の通路は車椅子で通行できる幅が確保されています。またセルフサービスのグルメ店、ジェラートのお店が営業しています。

道の駅しもつけ

屋外のグルメ店も賑やか。鮎の塩焼き、から揚げ店などが軒を並べます。広場にもテント屋根付きのフリーコナーがあり自由に利用できます。

道の駅しもつけ

商業棟前にも、フリーテーブルが配置されています。

道の駅しもつけ

下の写真は、ご当地グルメの冷凍食品自動販売機です。

道の駅しもつけ

「道の駅しもつけ」のイメージキャラクターは「カンピくん」。モチーフは、下野市の特産品「かんぴょう」の原料、瓢(ふくべ)ということ。帽子のマークは下野市の市章です。

道の駅しもつけ

「道の駅しもつけ」は、大規模で、活気がある、バリアフリーな道の駅です。

栃木県の道の駅を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2021年8月に書き直しました)

栃木県 道の駅ばとう 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

栃木県那珂川町の「道の駅ばとう」は、地元の産物へのこだわりが魅力の施設。キャッチコピーは「田舎が一番」です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

1999年に開業した施設ですが、メイン棟が全焼する事故がありました。現在では「馬頭村おこしセンター」が再建され、全面営業しています。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

再建されたセンター内は、直売所と食事処が入ります。その横にトイレ棟、反対側には独立棟で「那珂川町観光センター」、合計3棟で構成される施設です。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

「馬頭村おこしセンター」の中央部正面に、屋根無しで身障者用駐車区画が3台分用意されています。そこから直売所と食事処の入口へは、車椅子で問題なく移動できます。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

トイレ棟前にも屋根なしで身障者用駐車区画があります。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

独立トイレ棟と「那珂川町観光センター」棟へ車椅子で向かうには、歩道ルートは迂回路で、途中にはデコボコや小さな段差があります。状況によっては、車道ルートを通る方が楽です。ただし車には気をつけて車椅子で移動してください。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

独立トイレ棟にバリアフリートイレが1つあります。また独立棟「那珂川町観光センター」内にもバリアフリートイレが1つ用意されています。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

観光センター内には、テイクアウトのアイス工房があり、車椅子で利用できる飲食可能な休憩コーナーがあります。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

農産物直売所は細長い構造で出入口は1カ所。店内の通路幅は一般的なサイズで、空いていれば車椅子で買い物ができます。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

食事処は「レストランばとう」。フラットな床面に稼働式のテーブルと椅子席なので、車椅子での利用は可能です。席の間隔は余裕があるので、車椅子で店内奥の席へ移動できます。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

「レストランばとう」の名物は「いのしし丼」、直売所の商品は地物中心です。施設のキャッチコピーは「遊びにおいでよ、田舎が一番」、それを体現しているショップ&レストランです。

道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

トイレ棟、メイン棟、観光センターと3棟が横に並ぶ施設で、車椅子での横移動の動線に多少デコボコや小さな段差があります。ルートを見極めて、車椅子で横移動をしてください。

栃木県の道の駅を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2020年9月に加筆修正しました)

栃木県 道の駅きつれがわ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

栃木県さくら市の「道の駅きつれがわ」は、古さと新しさが混在する施設です。車椅子からみた現地のバリアフリー情報を紹介します。

「道の駅きつれがわ」は2001年に供用が開始された道の駅です。日帰り温泉施設がある大型施設で集客力があります。

車椅子で行く道の駅バリアフリー情報~栃木県央編

駐車場は大きく3つのエリアに分かれ、2エリア内に身障者用駐車区画が計4台分用意されています。駐車場は開業以来大きな改修は行われていません。身障者用駐車区画は一般駐車区画と同じエリアの設計で、そこから車道を渡り施設に向かう構造です。

道の駅きつれがわ

施設は日帰り温泉がある「本館」と、ショップが入る「新館」があります。施設周辺は車椅子で移動可能ですが、一部段差や小さなデコボコがある箇所があるので、車椅子では慎重にルートを選んでください。

道の駅きつれがわ

トイレはトイレ棟と本館、新館内にあり、いずれもバリアフリートイレが用意されています。下の写真は新館内のトイレです。スペースはやや狭い個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

道の駅きつれがわ

以前は車椅子で利用しにくいショップや売店が並んでいました。2017年にそれらを建て直して開業した「新館」はバリアフリー施設です。

道の駅きつれがわ

内装は綺麗で演出上の工夫があり、通路幅は広く、什器はお洒落。フードコートは小規模ながら、車椅子で通行できる通路幅が確保されています。人気施設なので極端に混雑することがあり、それが車椅子利用上の問題点です。

道の駅きつれがわ

「新館」開業と同時に「大正ロマン、大正モダン」が施設のコンセプトになりました。さくら市は「野口雨情」と縁があり、商店街には古い建物が残り、里山がある。「新館」内は「大正」をテーマに演出されています。

車椅子で行く道の駅バリアフリー情報~栃木県央編

無料で利用できる足湯は、入口で靴を脱いで利用します。車椅子向きではありません。

道の駅きつれがわ

「道の駅きつれがわ」は、「新館」は最先端のバリアフリー施設です。その一方、駐車場など施設の一部はバリアフリーレベルが昔のまま。古さと新しさが混在する道の駅です。

栃木県の道の駅を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。