横浜 そごう美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

そごう横浜店の6Fにある「そごう美術館」は、車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

横浜 そごう美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

そごう横浜店は、駅直結で駐車場もあります。また駐車料金の障がい者減免制度がある、横浜市営駐車場からも車椅子でアクセス可能です。

横浜 そごう美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

そごう横浜店はエレベーターが2系統あります。そごう美術館がある6Fにはバリアフリートイレが用意されています。

横浜 そごう美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

そごう美術館には常設展はなく、年間で10本程度企画展が開催されます。観覧料の障がい者減免制度があり、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名が無料に減免されます。美術館入口にある受付で手帳を提示して入館手続きを行います。

横浜 そごう美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

美術内はフラットな構造です。展示方法は企画展によって変わりますが、基本的には車椅子で問題なく鑑賞出来る美術館です。

そごう美術館

美術館の出口の先にミュージアムショップがあります。ショップも車椅子で利用できるスペース的な余裕があります。

そごう美術館

「横浜ベイクォーター・横浜そごう・日産本社」の情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

(本稿は2020年1月の取材に基づいています)

三浦半島佐島 天神島臨海自然教育園 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

神奈川県三浦半島の西側、相模湾に面して「佐島マリーナ」がある場所は、短い橋でつながれた「天神島」です。

天神島には自然観察ができる「臨海自然教育園」と、自然の解説展示がある「ビジターセンター」があります。車椅子で利用できる範囲と現地のバリアフリー状況を紹介します。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

天神島と隣接する「笠島」周辺は、相模湾に面して富士山を眺望する景勝地です。また海岸や周囲の海には、多種多様な動植物が生息しています。自生する「ハマユウ」は、1953年に県の天然記念物に指定されています。

1965年にこのエリアは県の名勝に指定され、1966年から「天神島臨海自然教育園」として「横須賀市自然・人文博物館」が管理運営しています。また「天神島ビジターセンター」は、博物館の研究拠点として1999年に開設されました。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

車椅子でのアクセス方法です。徒歩圏に駅はありません。車椅子利用者は車でのアクセスが便利です。

「天神島臨海自然教育園」と「天神島ビジターセンター」は、どちらも無料の施設です。天神島ビジターセンターの前に、15台を収容する無料駐車場があります。身障者用駐車区画はありません。駐車場は未舗装ですが、固くてほぼフラットな路面なので、車椅子での乗降と移動は可能です。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

ビジターセンターのバリアフリー状況です。天神島の自然の基礎知識、自然観察の方法・マナーなどを紹介している施設です。そのため教育園よりも先に立ち寄ることを博物館では推奨しています。

天神島ビジターセンター

駐車場からいったん外に出て、駐車場の横からビジターセンターのエントランスに向かうと、段差回避スロープがあります。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

館内への出入口は自動ドアです。館内の主な動線上の段差は、すべてスロープ構造に改修されています。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

展示室は1Fと2Fにあり、天神島・笠島の自然の成り立ち、動植物の生態、また佐島の漁業に関する歴史民俗資料の展示などがあります。

天神島ビジターセンター

エレベーターがあるので車椅子で上下階移動ができます。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

バリアフリートイレは1Fに1つ用意されています。今回取材時の状況では、設備はシンプルですがスペースは余裕があるトイレでした。ユニバーサルベッドはありません。

天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報

天神島ビジターセンターは車椅子で利用できる施設です。

天神島ビジターセンター

臨海自然教育園のバリアフリー状況です。天神島の磯に沿って遊歩道があります。自然を保存する施設なので、基本的にはバリアフリーではありません。

天神島臨海自然教育園

臨海自然教育園には「南口」と「北口」2か所に入口があります。ビジターセンター側にある「南口」は、入口のところに舗装スロープが用意されています。

天神島臨海自然教育園

その先からは未舗装の遊歩道です。堅い路面でデコボコは極端にはひどくないので、ある程度までは車椅子で進むことができます。その人と介助者の状況次第ですが、無理をすれば磯場方面まで行くことが出来るかもしれません。ただし深い砂地や激しい段差などがあるので、車椅子で天神島一周の散策は無理です。

天神島臨海自然教育園

「北口」から入ると、すぐに深い砂地になり、車椅子は動けなくなります。

天神島臨海自然教育園

「北口」の近くに「管理棟」がありスタッフが常駐しています。スタッフのお話では、海岸線がみえる地点付近まで届くほどの、車椅子通行用の板が用意されているそうです。希望するとスタッフが車椅子利用者のために敷いていただけるそうです。今回取材時は、手間をかけるのが申し訳ないので、板敷きは辞退しました。

天神島臨海自然教育園

臨海自然教育園の敷地内には「天満宮 熊野社」があります。フラットな地形で、舗装された細い参道があるので、車椅子で参拝できます。

天満宮 熊野社

また駐車場の横に、小さな臨海公園があり、佐島マリーナ方面を眺望することができます。

佐島マリーナ

臨海自然教育園の北口前にある地魚料理のお店「はまゆう」は、エントランスは階段ですが、裏のお庭にまわると段差回避できます。またお庭にもテラス席が設けられています。

地魚料理のお店「はまゆう」

天神島臨海自然教育園のビジターセンターは車椅子で利用できます。臨海自然教育園の自然観察は、車椅子では無理のない範囲までの利用になります。

佐島の漁港にある老舗の鮮魚店「丸吉商店」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2019年12月の取材に基づいています)

バリアフリーな一軒家レストラン 地魚料理 魚敬三浦海岸本店

※魚敬三浦海岸本店は2024年5月に閉店しました。以下は営業時の状況です。

「魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店」は、神奈川県三浦市の東京湾を臨む三浦海岸にある、車椅子で利用できる一軒家レストランです。お店のバリアフリー状況を紹介します。

魚敬三浦海岸本店

三浦海岸駅から約900m。目の前は海水浴場になる三浦海岸の砂浜です。

地魚料理 魚敬三浦海岸本店

お店の近くに広い無料駐車場があります。身障者用駐車区画はありませんが、混雑していなければ車椅子での乗降に問題はありません。

地魚料理 魚敬三浦海岸本店

駐車場からお店まで30mほど車道を通ります。車椅子で通行できる舗装路ですが、ガードレールがなく、車両の交通量はそれなりにあるので、注意して移動して下さい。

地魚料理 魚敬三浦海岸本店

お店は1Fがレストラン、2Fが団体用個室で、2Fへは階段の利用になります。1Fレストランの入口は、正面左側に段差回避スロープがあります。

魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店

店舗入口のドアは、1枚目が自動ドア、2枚目は手動開閉ドアで、段差なく店舗内に移動できます。

魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店

レストラン内のバリアフリー状況です。店内はフラット構造で、可動式のテーブル席が配置されています。

魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店

スペースに余裕があるバリアフリートイレが1つ用意されています。スペースは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

魚敬三浦海岸本店

店内から三浦海岸と東京湾を眺めることが出来ます。「魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店」は、車椅子で美味しい魚料理が楽しめるバリアフリーレストランです。

近隣のショップ&レストラン「三崎生鮮ジャンボ市場」を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2024年6月に加筆しました)