高崎市タワー美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

群馬県高崎駅前にある「高崎市タワー美術館」は、車椅子で利用できる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

高崎市タワー美術館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

駅前のビルの3Fと4Fに、2001年に開館した美術館です。高崎駅からはペデストリアンデッキで直結します。また周辺の駐車場と提携があり、美術館の利用で1時間の無料駐車券が発行されます。

高崎市タワー美術館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

高崎市タワー美術館の入口は4Fです。高崎駅からペデストリアンデッキで連絡した場合、ビルの2Fに着きます。そこからエレベーターで4Fへ上ります。

高崎市タワー美術館は観覧料の障がい者減免制度があり、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名の観覧料が無料に減免されます。4Fの受付で手帳を提示して入館手続きを行います。

高崎市タワー美術館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

展示室が4Fと3Fの2フロアにまたがる美術館です。一般利用者は館内の階段で3Fへ下ります。

車椅子利用者は、4Fの入口から出て、ビルのエレベーターで3Fへ下り、3Fの出口から美術館に入り直します。今回取材時は、4Fのスタッフが3Fのスタッフに連絡していただき、スムースに3Fで逆流できました。

展示室内はフラットでスペースに余裕があり、車椅子での観覧は可能です。3F出口付近はミュージアムショップで、同じくフラットでスペースに余裕があり、車椅子での利用は可能です。

高崎市タワー美術館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

バリアフリートイレの状況です。美術館内は、3Fのトイレにバリアフリートイレがあります。ビルの2Fエントランスにも、バリアフリートイレがあります。

アクセスの良いバリアフリー施設です。高崎市タワー美術館は、車椅子で利用できます。

「高崎市山田かまち美術館」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年12月の取材に基づいています)

群馬県 道の駅甘楽 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

群馬県甘楽町の城下町小幡にある道の駅です。2011年に開業、2014年にグランドオープンしました。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

駐車場は65台を収容。身障者用駐車区画は屋根無しで2台分用意されます。

身障者用駐車区画は施設の正面入口付近ではなく、一般駐車場エリア内の、江戸時代の名主住宅を移築した「旧松井家住宅」の前にあります。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

道の駅施設内へは、スロープを上った裏側の出入口を利用します。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

バリアフリートイレは24時間トイレ棟に1つ用意されています。ユニバーサルベッドはありません。トイレの入口は駐車場側ではなく、店舗裏側の出入口側です。施設館内のトイレは一般トイレだけで、バリアフリートイレはありません。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

施設棟内のバリアフリー状況です。館内には「農産物直売所」、ピザ窯がある「フードコート」、郷土料理の「食事処」、イタリア姉妹都市の名産品がある「オリーブオイル・ワインコーナー」などがあります。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

床面はフラットで、車椅子での通行が困るほどの狭い通路はありません。直売所での買い物、フードコートの車椅子での利用は可能です。

食事処は可動式のテーブル席とお座敷席で、テーブル席の車椅子利用は可能です。品揃えやメニューは、とても魅力的です。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

施設正面出入口から外に出ても車道があるだけなので、身障者用駐車区画に近い裏側出入口の利用で問題はありません。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

旧松井家住宅の状況です。内部まで一般開放されていますが、砂利路面を通り段差を乗り越えます。車椅子では無理のない場所から外見を見学します。

道の駅甘楽 車椅子利用ガイド 

身障者用駐車区画と施設への出入口の場所が、初めての利用だと少し戸惑うかもしれません。「道の駅甘楽」は車椅子で利用しやすい、美味しいものに出会える道の駅です。

甘楽町にある地元のこんにゃくメーカーが運営する施設「こんにゃくパーク」の詳しいバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年12月の取材に基づいています)

群馬県 道の駅ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

群馬県藤岡市の「ハイウェイオアシス・道の駅 ららん藤岡」は、2009年から「関東好きな道の駅ランキング」で三連覇を果たした実績のある人気施設です。バリアフリー施設ですが、車椅子で利用する際に知っていると役立つ現地の状況を紹介します。

ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

駐車場は高速道路から利用する「藤岡PA」と、一般道路から利用する「第一駐車場」「第二駐車場」混雑は「臨時駐車場」があり、普通車両用の身障者用駐車区画が「藤岡PA」に14台分、「第一駐車場」には2か所に合計5台分が用意されています。

そして「第一駐車場」には、一般の大型バス用の駐車スペースの中に、福祉施設などでよく使用される小型福祉バス用の専用駐車区画が2台分用意されています。

バリアフリートイレは3棟ある屋外の独立棟トイレと、「アグリプラザ」「花の交流館」の施設内にあります。

施設内トイレは「アグリプラザ」「花の交流館」とも、男女別トイレの入口自動ドアの先に用意されています。異性介護の場合、異性用トイレの自動ドアを通過することになりますが、その先の男女別トイレ入口の手前にバリアフリートイレの入口があるので、気にしなければ異性介護でも利用できます。抵抗感がある異性介護の方は、屋外の独立棟トイレを利用して下さい。

ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

各棟の中に飲食店が入ります。ほとんどのお店はフラットでスペースに余裕があるテーブル席なので、車椅子で利用できます。ラーメン店も、一般的な車椅子利用者なら利用できるテーブル席があります。

ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

施設中心部の「ふれあい広場」には、フリーテーブル席が配置され、自由に利用できます。

屋内で飲食が出来る休憩所は「アグリプラザ」内にあります。フラットでスペースに余裕があり、可動式のテーブル席が配置されているので、車椅子で利用できます。

「グルメプラザ南館」には、「肉の駅ららん店」が入店しています。ここではコロッケやトンカツなどを、オーダーしてから揚げてテイクアウトできます。施設内の休憩スペースで、揚げたてのアツアツを食べることが出来ます。

ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

「ふれあい広場」の周囲に4棟が配置される施設で、広場と施設間に低い段差がある構造です。それぞれに段差解消ポイントがあるので、車椅子では段差回避して通行してください。

ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

小型の遊戯物がある「メルヘンプラザ」は、車椅子向きの特別な設備はありません。施設のシンボルでもある、小さな観覧車は車椅子では利用できません。

ららん藤岡 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

物販ショップはいずれも車椅子で利用できるスペースが確保されています。「ハイウェイオアシス・道の駅 ららん藤岡」は、車椅子で食事と買い物が出来るバリアフリー施設です。

「関東好きな道の駅ランキング」のライバルである「道の駅川場田園プラザ」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年12月の取材に基づいています)