首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県市川市、首都高速道路湾岸線西行き「市川PA」が、2020年7月にリニューアルオープンしました。

身障者用駐車区画は2台分あります。高速道路の下になるので、雨の日でも濡れずに利用できます。

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

トイレは、身障者用駐車区画からスロープを上がります。

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

バリアフリートイレは1つ用意されています。

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

PA施設として、コンビニ的な売店と、フードコート形式の食堂&軽食コーナーがあります。

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

ここへは身障者用駐車区画からフラットに横移動できます。

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

店内はスペースに余裕があり車椅子で利用しやすい構造です。

首都高速湾岸線 市川PA 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

売店には駐屯地が近い縁で、自衛隊グッズコーナーがあります。

西行き「市川PA」は、リニューアルでよりバリアフリーになりました。

2018年4月に開業した「道の駅いちかわ」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2020年7月に執筆しました)

市立市川歴史博物館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県市川市の歴史博物館は、車椅子で利用できる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

北国分駅から徒歩10分の案内です。30台程度を収容する無料駐車場がありますが、未舗装路面で車椅子では通行が辛いデコボコがあります。施設の敷地内、門扉の先に1台分の身障者用駐車区画があります。

エントランスは階段ですが、段差回避スロープがあります。博物館入口は手動ドアです。床面には段差はありません。市川歴史博物館は入館無料です。簡単な記帳をして入館します。

新しい施設ではありませんが、館内に段差は無く、車椅子で利用できます。バリアフリートイレが1つあります。取材時の状況では、設備はやや老朽化していました。展示室内の通路はフラットで、車椅子での見学に大きな問題はありません。

良く工夫された展示です。

第一室は鎌倉時代からの市川の歴史の紹介。

第二室は行徳地区の塩や海苔作りの紹介。

第三室は江戸時代からの市川の水路、陸路の紹介。

第四室は農業の歴史や民家の展示。

第五室は郷土の有名人紹介。

スタッフに質問をすると、一段と深い理解が出来ました。勾玉づくりなど体験型の企画もあります。

市川歴史博物館は、堀之内貝塚公園の一角にあります。同公園内に「市立市川考古博物館」があり、駐車場は歴史博物館と共用です。

考古博物館は、歴史博物館から急坂を上った先にあります。車椅子では登坂がきつい坂です。考古博物館前にも1台分身障者用駐車区画があるので、車椅子利用者は、近いながらも車での移動をお薦めします。

市立市川歴史博物館は、施設は古いながら展示内容は深い、車椅子で見学可能な無料博物館です。

市川市中山にある日蓮宗大本山「中山法華経寺」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2017年5月の取材に基づいています)

市川市アイ・リンクタウン展望施設 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県市川市の市川駅南口あるアイ・リンクタウンは、最上階の45Fが展望ロビー、その上の屋上が展望デッキとして無料開放されています。車椅子で眺望を楽しめる展望施設です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

2009年に市川駅南口再開発で誕生したアイ・リンクタウン。ツインタワー構造で、タワーズウエストの最上階が、無料展望施設として開放されています。

アイ・リンクタウンはJR市川駅と直結した施設です。有料の民営地下駐車場もあります。アクセスは便利です。

アイ・リンクタウンは、3Fが施設共用デッキになっています。1Fなどから3Fへ上るエレベーターがあるので、どのルートからでも車椅子で3Fへ上ることができます。

展望施設へはこの3Fから、タワーズウエスト内の専用直行エレベーターに乗り込みます。

アイ・リンクタウン

45Fへの直行エレベーターは、北側を向いたシースルー構造です。エレベーター内から車椅子で眺望を楽しめます。

遠くは筑波山、近くは矢切の渡しなどが見える方向です。ちょうど乗り合わせた施設スタッフの話では、北風の日は、エレベーター内で、もの凄い風切音がするらしいです。

45Fが展望ロビーです。シースルーエレベーターとは逆方向の、南向きのガラス張りロビーです。正面は東京湾。右手に東京の街並みが見える方向です。45F展望ロビーはフラットで通路幅は広く、バリアフリーです。バリアフリートイレもあります。

展望ロビーのバリアフリー状況

45F展望ロビーの上に、吹きさらしの展望デッキがあります。展望デッキは360℃眺望。夜景の聖地です。45Fロビーから展望デッキへは、螺旋階段で上ります。この螺旋階段に、昇降機が設置されています。インターホンで係員を呼び、操作していただく方式です。無料施設で手間をかけるのはちょっと気が引けますが、上ってみたい車椅子利用者は螺旋昇降機を利用して下さい。

螺旋階段の昇降機で屋上へ

展望デッキは地上150mの吹きさらしです。横にガラス壁はありますが、天井はありません。周辺に高層ビルはまったくありません。川の向こうは東京都。都心の夜景が近くに見えます。アイ・リンクタウンは、車椅子で上れる無料の天空の城です。

転落のリスクはありませんが強風には注意が必要です。取材日は南風が強く、デッキに出た瞬間に、車椅子が吹き飛びそうな強風に出会いました。冬場は寒さ対策が必要です。体力に問題のある人は、天候に気をつけて展望デッキをご利用下さい。

45F展望ロビーは、安心安全の屋内施設です。

市川市アイ・リンクタウン展望施設

市川市アイ・リンクタウン展望施設は、駅前150mにある無料の展望施設です。展望デッキへ向かう車椅子用昇降機は、螺旋階段を上がります。

市川市の住宅地に建つコンパクトな記念館「市川市東山魁夷記念館」を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2017年5月の取材に基づいています)