車椅子で行く浅草 浅草文化観光センター バリアフリー情報

車椅子で行く浅草 浅草文化観光センター バリアフリー情報

東京都台東区、浅草。雷門の正面にある「浅草文化観光センター」は、障害者用トイレが3つある、車椅子での浅草観光の頼りになる拠点です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年10月の取材に基づいています。

 

○隈研吾氏の設計

B1は一般用トイレ。1Fが観光案内所。2Fは観光情報コーナーと授乳室。6Fは多目的スペース。7Fは展示スペース。8Fは展望テラス。隈研吾氏の設計による個性的な外観。内部はバリアフリーです。

 

○1Fの障害者用トイレが便利

車椅子浅草観光の第一の問題はトイレです。浅草文化観光センターで、障害者用トイレを借りることが出来ます。

エレベーターを利用せずに使える、1Fの「だれでもトイレ」がとても便利です。オストメイトに大人が利用出来る大型シートの用意があります。

 

○4Fと7Fにも障害者用トイレ

1Fの他に、4Fと7Fにも「だれでもトイレ」を用意。この2か所にはオストメイト、大型シートはありません。

浅草文化観光センター

○近づけないほど混むことも

浅草が空いている場合は、車椅子での浅草文化観光センターの利用に大きな問題はありません。1Fのトイレは見え難い場所にあるので、分からないときは観光案内所のスタッフに聞いてください。

問題は混雑時です。車椅子で観光センターに近づけないほど混むことがあります。

 

○混雑時のエレベーター利用は覚悟して

車椅子で観光センターに近づけないほどではなくても、ほぼ毎日浅草文化観光センターは混雑しています。10時から16時の間は、エレベーターは混むと覚悟をしてください。

その場合、4Fや7Fのトイレを利用すると、簡単にはエレベーターに乗れない可能性があります。

 

○利用時間は20時まで

お祭りの日、お正月、ゴールデンウィークなどは特別ですが、通常の日の場合、浅草は夕方になると空くことが多い街です。車椅子で混雑を避けるお薦めの作戦は、少し遅く観光に行くことです。浅草文化観光センターの利用時間は、20時までです。

浅草文化観光センターは、極端な混雑に巻き込まれなければ、車椅子での浅草観光の頼りになる拠点です。