いわき市石炭・化石館ほるる 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

福島県いわき市は本州最大の採炭地として繁栄した常磐炭田の街であり、フタバサウルス・スズキイやイワキクジラなどが発見された化石の街です。「いわき市石炭・化石館ほるる」は、いわき市を象徴する石炭と化石について学ぶことができるミュージアム。子どもから大人まで楽しめる本格的な博物館で、車椅子で観覧できるバリアフリー施設です。

いわき市石炭・化石館ほるる

アクセスはJR湯本駅から徒歩約15分の案内。60台以上を収容する来館者用の無料駐車場があり、身障者用駐車スペースが設けられています。

いわき市石炭・化石館ほるる

駐車場にSLD51が展示されています。

いわき市石炭・化石館ほるる

駐車場からエントランスまでフラットな舗装路面を移動します。

いわき市石炭・化石館ほるる

「いわき市石炭・化石館ほるる」は有料の施設ですが観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。エントランス周辺をみると恐竜中心のミュージアムという印象ですが、石炭に関する展示も充実しています。

いわき市石炭・化石館ほるる

「いわき市石炭・化石館ほるる」は2フロア構造。観覧は1Fの化石展示室から始まります。化石展示室は恐竜、海竜、翼竜の全身骨格復元が展示されています。車椅子で観覧できる、フラットでスペースに余裕がある展示室です。

いわき市石炭・化石館ほるる

化石展示室からエレベーターを利用して2F学習・標本展示室へ移動します。

いわき市石炭・化石館ほるる

学習・標本展示室は学校の教室をイメージした展示室で、展示ケースは低い位置からの目線でも見える仕様。車椅子で観覧できます。

いわき市石炭・化石館ほるる

学習・標本展示室から石炭展示室へ移動します。その途中に記念公園「昭和の杜・六坑園」への屋外見学ルートがあります。

いわき市石炭・化石館ほるる

昭和天皇が入坑された坑口などが再現された公園ですが、坑口の入口は階段路です。

いわき市石炭・化石館ほるる

1F模擬坑道に下りるエレベーターに乗ります。エレベーター内は地下深くに下りる雰囲気が楽しめるように演出されています。

いわき市石炭・化石館ほるる

模擬坑道は大規模で本格的な展示。江戸時代からの常磐炭田125年の歴史を学びます。通路はフラットな舗装路。車椅子で観覧できます。

いわき市石炭・化石館ほるる

模擬坑道を出るとミュージアムショップとコミュニティスペースがあります。コミュニティスペースは飲食可。車椅子で利用できる休憩スペースです。

いわき市石炭・化石館ほるる

バリアフリートイレはコミュニティスペースの横にあります。一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

いわき市石炭・化石館ほるる

「いわき市石炭・化石館ほるる」は、バリアフリーで子どもから大人まで楽しめるミュージアムです。

(本稿は2025年2月に執筆しました)

震災の記憶と教訓を未来につなぐ「いわき震災伝承みらい館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

被災地福島 いわき震災伝承みらい館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東日本大震災での津波被災地である福島県いわき市薄磯地区にある「震災の記憶と教訓を未来につなぐ」施設です。入館は無料。30台以上を収容する来館者用の無料駐車場があり、身障者用駐車スペースが設けられています。

いわき震災伝承みらい館

駐車場から段差回避スロープを通りエントランスへ進みます。出入口は手動ドアですが、段差はありません。

いわき震災伝承みらい館

バリアフリートイレは入口の近くにあります。一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

いわき震災伝承みらい館

いわき震災伝承みらい館は2フロア構造。展示室は1Fにあります。映像展示、パネル展示、久居現物展示、タッチパネル展示、震災語り部定期講話などで津波被災と原発事故を未来につなぎます。

いわき震災伝承みらい館

2Fは展望デッキです。

いわき震災伝承みらい館

エレベーターで上がることができます。

いわき震災伝承みらい館

出入口は手動ドアですが展望デッキはフラットな構造です。

いわき震災伝承みらい館

展望デッキから現在の薄磯地区が一望できます。海岸の手前は薄磯防災緑地。被災した中学校は海抜15mの高台に新築移転しました。取材した日は、穏やかな常磐の海でした。

いわき震災伝承みらい館

いわき震災伝承みらい館は車椅子で観覧できるバリアフリー施設です。

(本稿は2025年2月に執筆しました)

被災して復興したいわき市「道の駅よつくら港」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

福島県 道の駅よつくら港 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

福島県いわき市四倉町の国道6号沿岸部にある道の駅です。東日本大震災の津波で被災しましたが、早期に再開を果たしました。道の駅の駐車場はメイン棟があるエリアから道を渡ったところにあり、身障者用駐車スペースはメイン棟の近くに2台分設けられています。

道の駅よつくら港

身障者用駐車スペースから緩い傾斜路を上がりメイン棟である「交流館」に進みます。

道の駅よつくら港

交流館の周りには「ふれあい館」「ふれあい広場」「情報館」などが整備されています。

道の駅よつくら港

道の駅よつくら港の交流館は2フロア構造。館内にはエレベーターがあり、車椅子で上下階移動できます。

道の駅よつくら港

1Fが直売所、2Fがフードコートです。フードコートの奥の席は混雑していると車椅子での移動に苦戦しますが、どちらのフロアも基本的には車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

道の駅よつくら港

バリアフリートイレは駐車場のトイレ棟、情報館、交流館の2Fに用意されています。下の写真は交流館2Fのバリアフリートイレです。一般的なサイズの個室で、ウォームレット付き便器が備えられています。

道の駅よつくら港

道の駅よつくら港は車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

(本稿は2025年1月に執筆しました)

 「いわき市立草野心平記念文学館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。