東京都港区、青山通りに沿いにある「伝統工芸 青山スクエア」は、日本各地の伝統的工芸品を展示販売する施設です。車椅子で利用できます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

1974年に制定された「伝産法」に基づき、経産省指定の伝統的工芸品232品目を展示販売する施設です。
運営は一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会で、商品は定期的に入れ替わり、常時130品目、3,500品程度が展示販売されています。
池袋メトロポリタンプラザにあった「全国伝統的工芸品センター」が前身で、この青山の地に移転したのが2012年です。

来場者用の駐車場はありません。青山一丁目駅から徒歩3分の案内です。青山方面からアクセスすると、アップダウンの少ないルートです。赤坂方面からは坂道を上ります。エントランスに段差があります。段差解消箇所は正面からみて左側です。

店内のバリアフリー状況です。出入口のドアは自動ドアです。店内はフラットで段差はありません。
実用的な工芸品が並ぶ「常設展示」。その時々で企画される「特別展示」。実演で職人の熟練の技を見る「匠コーナー」などがあります。店内の通路は車椅子で移動出来る幅が確保されています。車椅子で利用できないコーナーはありません。トイレはビル共用で、バリアフリートイレはありません。

「全国各地の伝統的工芸品が一堂に集まる日本唯一のギャラリー&ショップ」です。販売される商品は、高額の逸品から百円単位の商品まであります。買わずに見るだけでも問題はありません。
買い物をする場合は、友の会への入会が検討事項です。入会金・年会費は無料。ポイントは5%の還元率。次回の利用から1ポイント1円で使用できます。年間10万円以上の利用でプラチナ会員になると、ポイントが10%になります。

伝統工芸 青山スクエアは、バリアフリートイレはありませんが、車椅子で利用できる施設です。
2018年10月にリニューアルオープンした「とらや赤坂店」のバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。
(本稿は2019年11月の取材に基づいています)