東京都港区、六本木ヒルズのクリスマスは700万人が訪れる恒例イベントです。2018年は11月上旬から順次スタート。ツリー、マーケット、イルミネーションなど、恒例のイベントが開催されます。高さ10m本物のモミの木ツリーが登場しました。
六本木ヒルズは、トイレを中心に近年積極的に設備改修を実施中。移動ルートを知っていれば、車椅子で問題なく利用できる施設です。
六本木ヒルズ全体のバリアフリー状況は、別稿「六本木ヒルズ商業ゾーン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。
66プラザのクリスマスツリーは、高さ10mの本物のモミの木。17時に点灯します。使用されるLEDは15,000個。古典的で正統派のツリーです。もちろん車椅子での鑑賞に問題はありません。
ウェストウォークのリスマスツリーは、ニット生地のクッションを組み合わせた進化系ツリー。このツリーのすそ野は自由に座ったり、寝そべったりできます。大人気で、長時間動かない人が大勢いるニットツリーです。
車椅子から下りなければ座れませんが、ウェストウォーク内の複数箇所に、ツリーと同じニット生地クッションが展示され、車椅子からでも触ることができます。
2018年も400mのけやき並木に70万個のLEDが輝きます。上り坂が苦手な車椅子利用者は、KエレベーターB1からウェストウォーク経由でけやき坂へ出る。イルミネーションを眺めながら下り坂を進み、ヒルズアリーナの手前からKエレベーターのB2に戻る。このようなコースだと上り坂を回避することが出来ます。
毛利庭園は2018も静かな星明りをイメージしたイルミネーション。ハート形の「Kin no Kokoro」が浮かび上がります。この撮影ポイントは段差の下なので、車椅子では「Kin no Kokoro」前には行けません。段差の手前からの鑑賞になります。
大屋根プラザでは「クリスマスマーケット2018」が開催。車椅子で利用可能なショップもありますが、入場行列ができる「ケーテ・ウォルファルト」は店内通路が狭く、車椅子での利用は現実的には難しい状況です。クリスマスマーケット全体、混雑時は車椅子での利用は苦戦します。
大屋根プラザのクリスマスマーケットは、混雑時の車椅子利用は苦戦しますが、施設全体のバリアフリーレベルは向上しています。六本木ヒルズのクリスマスは車椅子で楽しめるイベントです。