車椅子で行く埼玉県杉戸町 アグリパークゆめすぎと

車椅子で行く埼玉県杉戸町 アグリパークゆめすぎと

~敷地総面積102,000㎡、「まちの駅」「道の駅」として地元の人で大賑わいの人気施設~

(2019年3月に取材しました)

○家族で一日遊べる道の駅

2001年に開業した「まちの駅」「道の駅」。産直ショップ、食事処、花屋、屋台などの出店があり、広い公園スペースと貸農園などの農業ゾーンで構成される人気施設です。

アグリパークゆめすぎと

家族で一日遊べる道の駅として、休日はいつも賑わいます。混雑を前提に車椅子での利用状況を紹介します。

アグリパークゆめすぎと

○駐車場が満車の時は

ショップと食事処が入るのが「本館棟」。杉戸町の姉妹都市豪州「バッセルトン」の農村的イメージを取り入れた施設です。「本館棟」前に駐車場があり障害者用駐車区画が7台分用意されます。

アグリパークゆめすぎと

好天の休日の日中は「本館棟」前の駐車場は大混雑します。障害者用駐車区画が利用できない可能性も高い。駐車場が満車の場合「東ゲート」の先にある「北駐車場」の利用が推奨されています。

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「北駐車場」は未舗装です。しかし路面が固いので車椅子での移動は出来ないことはありません。乗降に広いスペースが必要な人は、未舗装の「北駐車場」の利用を検討してください。

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○トイレの状況

本館棟周辺に障害者用トイレが2か所あります。本館棟横のトイレ棟は、2019年に小規模な改修が施されました。ここに障害者用が1つあります。

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本館棟の食事処がある側の奥にインドアトイレがあり、ここにも障害者用が1つ用意されます。

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○直売所のバリアフリー状況

本館棟内に入る「直売所」は、店舗前のスペースも売り場にしていますが、店舗規模は中規模です。2016年に内装がメンテナンスされて什器が新しくなり、以前よりも店内通路幅は広くなりましたが、混雑時は車椅子での買い物は苦戦します。

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○食事処のバリアフリー状況

本館内に入る「食堂」はセルフ方式。席は3つのエリアに分かれます。

メインエリアはテーブル席。やや重たい木製のテーブルと背もたれのない椅子席で、良い場所を選べれば車椅子で利用できます。

アグリパークゆめすぎと

その外側に屋外テラス席。店内からの出入り箇所に小さいですが段差があります。

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屋内にあるもう一つのエリアは靴を脱いで利用する席で、出入口には大きな段差があり、車椅子では利用できません。

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混雑時は、車椅子で利用出来る席数が少ない状況になる「食堂」です。

 

○別棟花屋のバリアフリー状況

お花と野菜の苗などを販売する「あぐりの花屋さん」は別棟です。ラフな路面を通り、店内スペースも少々のデコボコはありますが、車椅子で利用できない決定的な段差はありません。「あぐりの花屋さん」は、それほど極端に混雑することはないお店です。

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○公園スペースは舗装散策路あり

広大な公園スペースは、そのほとんどが未舗装エリアですが、整備された散策路があるので、車椅子での移動は広域で可能です。散策路を外れると車椅子では移動困難な路面状況の公園です。

アグリパークゆめすぎと

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本館棟の周囲は、舗装されていますが小さな段差やデコボコがあります。施設全域、車椅子では段差に躓かいように慎重に移動してください。