筑波ハム直売店つくば陣屋・ミートコ バリアフリー情報

筑波ハム直売店 つくば陣屋 車椅子バリアフリー情報

茨城県つくば市の「つくば陣屋」および「ミートコ」は、車椅子で利用できる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

なお本稿は2017年6月の取材し、2019年8月に一部加筆しています。

 

・ハム工場+直売店+6つの専門店

研究学園都市にある商業集積です。

筑波ハムが工場と直売所「つくば陣屋」を2010年に開業。

その後敷地内に4つの棟を増設。6つの専門店を誘致して、2016年に「ミートコつくば」としてグランドオープンしました。

基本的に車椅子での利用は可能な施設です。

筑波ハムつくば陣屋・ミートコつくば

・工場見学は外通路からガラス越しに

敷地にロの字型に建物が配置。その内側が駐車場です。

障害者用駐車区画は、見える限りありません。

工場見学から紹介します。

ハムやソーセージを製作している作業室を、外通路からガラス越しに自由に見学します。

外通路は車椅子で通行可。ガラス窓の高さは車椅子目線でギリギリ。普通の車椅子利用者なら、作業室内の様子を見学することができます。

受付もガイドも何もありません。

窓の外の観光客を気にすることもなく、もくもくと働くスタッフの姿が素敵です。

 

・「つくば陣屋」はスロープ対応

次に核テナント「つくば陣屋」のご紹介です。

ハム、ベーコン、ソーセージに加え、精肉、乳製品、そして生鮮野菜などを販売しています。

工場方面からのアクセス路は手動ドアを通ります。

正面入口からのアプローチは階段の横に段差解消スロープがあります。

障害者用トイレが屋内にあります。

精肉コーナーでお肉を切っている人は、工場用の材料を用意しているようです。

他に販売スタッフ、レジスタッフがいます。

ここの販売手法は「試食」重視。多くの商品の試食があり、ヨーグルトなども、販売スタッフが試食を用意します。

筑波ハムは、お肉類の商品のイメージが強いのですが、ヨーグルト、チーズなどの乳製品の種類が豊富です。

何味、何風、何タイプ、といった製品の横展開が驚くほど多く、それら多品種商品の試食がすすめられます。

販売員の説明が専門的で詳しい。ヨーグルト、チーズ好きの方にお薦めします。

 

・専門店街「ミートコ」の状況

4棟の専門店「ミートコ」の紹介です。

今回取材時の一番人気はベージュ棟の煎餅屋さんでした。

店内はやや狭いのですが、車椅子での利用はなんとか可能です。

イートインコーナーがあり、無料お茶マシーン完備。買ったお菓子や団子などを店内でいただけます。

このお店も試食が充実。店内のトイレは一般トイレのみです。

他に佃煮店、ハワイアングッズの物販店、フラワースクール、カフェバー、美容院などが入ります。

筑波ハムつくば陣屋・ミートコつくば・陣屋市や夏祭りを開催

イベントがあります。毎月第一土曜日は「陣屋市」。

2019年夏には「Mee Toco夏祭り」が開催されました。

「つくば陣屋」および「ミートコ」は、車椅子で利用できる穴場的な商業施設です。