東京都写真美術館「小さいながらもたしかなこと」展バリアフリー観覧情報

東京都写真美術館「小さいながらもたしかなこと」展バリアフリー情報

東京都写真美術館(TOP)の「日本の新進作家展」は15回目になります。2018年12月1日から2019年1月27日の開催。今回は1976年から1984年生まれの5人の作家の紹介で、会場は作家単位に区分けされた構成です。

「小さいながらもたしかなこと」の観覧料は、障害者手帳の提示で本人と介助者2名までが無料に減免されます。会場はTOPの2F展示室です。TOPは改装されてバリアフリーになっています。2F展示室は車椅子での利用に大きな問題はありません。

本展は5人の作家の展示スペースがカーテンで仕切られています。車椅子で会場を進むと、スタッフがカーテンをサッと開けてくれました。

車椅子利用者への展示会場入口受付スタッフからの注意点は2点。展示会場入口に小さな段差があること。そして一部は照明を落とした暗い展示室があること。どちらも一般的な車椅子利用者なら、問題なく観覧できます。

TOPの写真展示企画は、展示室に写真作品が並ぶシンプルな演出が多いのですが、本展は作家ぞれぞれの表現に基づいた展示。凝った美術企画展の演出のような展示です。作家毎に展示室の雰囲気ががらりと変わります。いずれの展示も、車椅子からの鑑賞に問題はありません。

5人の作家の表現の主張は解りやすい。それぞれが表現したい「たしかなもの」がよく解ります。

15回目の「日本の新進作家展」は、とても面白く解りやすい企画展です。車椅子での鑑賞に大きな問題はありません。

東京都写真美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。