東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」バリアフリー情報

車椅子でみる 東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」

トーハクTNM&TOPPANミュージアムシアターで上映されている「空海 祈りの形」を、車椅子で鑑賞する要領を紹介します。上映期間は2019年3月27日から6月30日までです。

「空海 祈りの形」の上映は平日が5回、土日祝日は6回上映されます。各回定員は90名。先ず、観覧を希望する回のチケットを購入します。購入できる場所は、正門チケット売り場とシアター前の2か所です。

障がい者減免制度があり、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の観覧料が無料に減免されます。窓口で手帳を提示して無料チケットを受け取ってください。シアターに入場するにはチケットが必要です。手帳だけでは入場できません。

車椅子でみる 東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」

ミュージアムシアターは東洋館のB1にあります。車椅子の場合、東洋館の正面入口から入館して、館内にあるエレベーターで下ります。エレベーターは2系統3基。フロア内はフラット構造で、車椅子での移動に問題はありません。東洋館のB1にはバリアフリートイレはありません。1Fにあります。

車椅子でみる 東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」

ミュージアムシアターは開演5分前から開場します。車椅子利用者は最初にシアター内に誘導していただけます。出来れば開演5分前までに、シアター前に行くことをお薦めします。

車椅子でみる 東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」

ミュージアムシアターは階段形式の座席です。最前列に車椅子のまま利用するスペースが1台分用意されています。「空海 祈りの形」は約30分のプログラム。上映中の途中退場は原則できません。

ミュージアムシアターのプログラムは、ナビゲーターによるライブ上映です。空海が京都東寺講堂に創り上げた「立体曼荼羅」の魅力を紹介するプログラムです。英語と中国語の音声ガイドは無料で借りることができます。

言葉では表現できない密教の教えを伝えるのが曼荼羅。それを仏像により立体化したのが東寺講堂の21体の像です。VR技術により仏を精細なアップ画像でみることができます。本物を普通に見るだけでは分からない、仏の細部をビジュアルに知ることが出来るプログラムです。

プログラム終演後、ビジョンに固定画像が写されて、自由に記念撮影をすることができます。ミュージアムシアター恒例の企画です。

車椅子でみる 東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」

東京国立博物館ミュージアムシアター「空海 祈りの形」は車椅子で鑑賞できます。事前にチケットを確保して、5分前に入場してください。

別稿で「東京国立博物館 東洋館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」を掲載しています。ぜひご覧ください。