栃木県佐野市の旧田沼町、日本の中心点に位置するので「どまんなか」と称する道の駅です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

2001年の開業以来、絶大な集客力を誇る人気施設です。農産物直売所、物産コーナー、レストランが2軒、たい焼き屋など出店は4店、週末には屋台が多数出店します。

屋外には、ミニSL、ちびっこ広場、足湯にイタリアンガーデン。「どまんなかホール」という屋内型イベント会場もあります。

人気施設だけに、週末は混雑。行列ができる店舗もあります。

駐車場は南側と北側にあります。北側駐車場は2016年に太陽光パネルがある屋根付き駐車場に改良されました。

身障者用駐車区画は南側に屋根無しで3台分、北側に屋根付きで4台分用意されています。

24時間トイレは南側駐車場の横に独立棟であり、バリアフリートイレが1つ用意されます。

もう一か所、インフォメーションの奥に、屋内バリアフリートイレが1つあります。

直売所は「朝採り館」。2017年に一部改修されて綺麗になりました。

店内の通路幅は余裕がない箇所もありますが、極端な混雑でなければ車椅子で買い物ができます。店内南側の床面が少し傾斜していますが、車椅子の通行を妨げるほどではありません。

物産コーナー「彩り館」を中心にして、レストランやパン屋が入る「彩り館」も、段差なく車椅子で利用できます。

屋内型イベント会場「どまんなかホール」は、今回取材時は臨時休憩所として開放されていました。車椅子で利用できるテーブルと椅子席が用意されています。

無料施設の足湯は段差のある構造で、車椅子仕様ではありません。

「道の駅どまんなかたぬま」は、混雑することが多いので、車椅子利用者は混雑ピークをずらした利用をお薦めします。
栃木県の道の駅を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。
(本稿は2022年3月に加筆修正しました)