ヒルズマルシェ 夏のフェスティバル バリアフリー情報

東京都港区、アークヒルズで土曜日に開催されるヒルズマルシェ。2019年6月29日は「とうもろこし&枝豆フェスティバル」が開催されました。現地のバリアフリー状況を紹介します。

とうもろこし&枝豆フェスティバル

ヒルズマルシェの会場は、アークヒルズのカラヤン広場です。「とうもろこし&枝豆フェスティバル」開催日は、梅雨空から小雨が降る天候でした。会場はほぼ全域が屋根の下なので、ひどい荒天でなければ雨の日でもイベントが開催できます。

雨の日でも車椅子で参加できる

また六本木一丁目駅からは、アークヒルズサウスタワーから屋根付きの連絡橋を通りカラヤン広場に行くことができます。車ならアークヒルズの地下駐車場から会場に濡れずにアクセスできます。

雨の日でも車椅子で参加できる

土がついたままの朝採れの枝豆を荷台に積んだトラックがカラヤン広場に登場。自分で枝豆の葉や茎を落として、量り売りで買います。現場には軍手が用意されています。

枝豆を積んだトラックが登場

その隣では石焼枝豆と石焼とうもろこしを販売。石焼き芋と同じ道具、調理方法です。ヒルズマルシェの会場全体、車椅子で困るような段差はありません。

ヒルズマルシェの会場全体

カラヤン広場では、2019年の夏も「YONA YONA BEER GARDEN」が開催されています。ビールガーデンの会場も車椅子で困るような段差はありません。可動式のテーブル椅子席なので、車椅子での利用は可能です。

ビールガーデンが同時開催

アークヒルズのヒルズマルシェは、車椅子で参加できるイベントです。

アークヒルズの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

アークヒルズ ミュージックウィーク2018 バリアフリー情報

東京都港区、アークヒルズ秋の恒例イベントです。音楽を楽しむ1週間「ミュージックウィーク」は車椅子で参加できます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

アークヒルズ及び周辺施設で無料コンサートが開催される音楽週間。2011年から始まった企画で、今年で8回目となりました。

8年の間にアークヒルズのバリアフリー改修は進み、赤坂インターシティAIRなど新しい施設が誕生しています。イベントの演出も進化しました。

2018年の「ミュージックウィーク」は、10月5日から13日の開催。メイン会場はカラヤン広場です。

会期前半には、サントリーホールで行われるビッグネームのコンサートを、カラヤン広場でライブ・ビューイングするイベントが開催されました。

「ミュージックウィーク」開催中の土曜日は、カラヤン広場では恒例の「ヒルズマルシェ」が同時開催。音楽を聞きながら、マルシェも楽しめます。もちろんどちらも車椅子で利用できます。

最終日にカラヤン広場で開催される「フィナーレコンサート」は、11時から17時までの間に4本を企画。入場無料で車椅子から音楽を楽しめます。

エレベーターとバリアフリートイレの増設や、段差構造の改修により、アークヒルズはバリアフリー施設に生まれ変わっています。「ミュージックウィーク」のイベントへの車椅子での参加はほとんどが可能。ただし「ルーフガーデン」は変らず段差構造です。

カラヤン広場は屋根があるので、小雨程度なら問題なく音楽を楽しめます。クラシックファンを中心にお薦めできる、恒例のバリアフリーイベントです。

アークヒルズの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

国立新美術館「草間彌生わが永遠の魂」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

国立新美術館で2017年2月22日から5月22日開催の「草間彌生 わが永遠の魂」展に車椅子で行きました。人気展ですが混雑時でも車椅子で鑑賞ができる大きな展示空間があります。また観覧料は障害者手帳の提示で本人と介助者1名が無料に減免されます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

会場中央部は広々とした空間にゆとりのある自由動線を確保。かなり混雑している状況でも、車椅子での作品鑑賞が十分に可能です。一方、会場周辺部の小空間展示場は車椅子では苦戦。動線が狭く、移動がままなりません。中央大空間展示場だけを見て、会場を退出することも可能です。

乃木坂駅方面、身障者専用駐車場の横に、無料で鑑賞できる「南瓜」の展示があります。ここも広々空間でバリアフリー。車椅子で快適に「南瓜」を鑑賞できます。

無料で鑑賞できる屋外展示は、このほかにも「木に登った水玉」「ナルシスの庭」など。いずれもバリアフリーに、美術館建物内部から、あるいはバルコニーから鑑賞できます。

混雑して小空間展示場の車椅子鑑賞は苦戦しますが、お土産コーナーはもっと大変です。会場出口がお土産コーナーになっていますが、車椅子で会場を脱出するだけでも大変な混雑。ましてや、お土産品をゆっくり見定める状態ではありません。休日の夕方遅めの時間に行った時で、お土産品のレジは会場の外にまで行列が出来て、レジまでの待ち時間20分と表示されていました。

3か月間で動員した入場者数は52万人。数値的に考えて、会場に常時500人は入場者がいます。公表されている最新の情報で、平成27年度の国立新美術館、年間総入場者数が229万人です。

狭く空間を仕切らずに大きくスペースを創る。そして作品はなるべく高い位置に配置。車椅子で動きやすく、見やすい展示でした。

国立新美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。