東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」バリアフリー情報

会期は2020年1月6日から14日。東京都港区六本木、東京ミッドタウン内のデザインハブで開催されました。入場無料、期間中は無休です。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」会場には約600点の作品が展示。会場はバリアフリー仕様で、全ての作品を車椅子で鑑賞できます。

デザインハブ「第59回日本クラフト展」

様々な素材から生み出された、多様な作品が並びます。一部の作品は、実際に手にとって鑑賞することができます。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

1960年から続く毎年恒例のイベント。2020年も新しい提案を楽しめました。

デザインハブ「第59回日本クラフト展」

テクニカルセミナー、ワークショップ、受賞者インタビューなどの企画もあります。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

会場デザインハブへの車椅子でのルートは、地下鉄駅、地下駐車場から、B1でミッドタウンタワーに行き、エレベーターで5Fへ上るルートが便利です。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

ミッドタウンタワーB1にはバリアフリートイレがあります。デザインハブ内にもバリアフリートイレはありますが、展示会場から手動ドアを開閉して進む必用があります。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

デザインハブ「第59回日本クラフト展」は、車椅子で快適に鑑賞できる展示会です。

東京ミッドタウン内デザインハブの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

八王子 夕やけ小やけふれあいの里 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

東京都八王子市の「夕やけ小やけふれあいの里」は、車椅子で利用できる山岳公園です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

施設の名称は、童謡「夕焼小焼」の作者「中村雨紅」がこの地区の出身であることに由来します。高尾駅からバスで30分の案内。1996年に開園した、山と川を活用した自然公園です。

無料エリアには農産物直売所。有料エリアには体験施設、ギャラリー、展示ホールがある「夕焼小焼館」、ふれあい牧場、キャンプ場、クリスマスイルミネーションで飾られる「ふれあい館」などがあります。また宿泊施設と食事処が別棟であります。山と川で遊び、アートに触れ、買い物と食事、宿泊が出来る施設です。

アクセスは車の利用が便利です。駐車場は無料。第一駐車場に身障者用駐車区画が2台分あります。

夕やけ小やけふれあいの里

駐車場から「夕焼小焼橋」を渡って管理事務所へ向かいます。「地域物産商店」があり、ここまでは無料エリアです。商店は広くはなく店内の通路幅も余裕はありません。車椅子での店内移動はギリギリで可能です。

管理事務所に「受付」があり、ここから先が有料エリアです。入場料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。

園内を進むと、木製のシーソー系遊具、ポニーがいる「ふれあい牧場」、2007年まで、陣馬街道で運行されていた「ボンネットバス」の展示、その先には自由に地面に落書きが出来る「らくがき広場」があります。そして「夕焼小焼館」1Fに到着。ここまで、車椅子での園内通行に大きな問題はありません。

夕やけ小やけふれあいの里の中央部に建つ「夕焼小焼館」には、エレベーターが1基あります。このエレベーターを利用することで、車椅子で低地の川と高地の山に移動することが出来ます。

夕やけ小やけふれあいの里

里の中を流れる北浅川。そこに架かる「金の星橋」には、夕焼小焼館のB1でフラットに連絡します。その先は屋根付き炊事場や野外ステージがあるキャンプ場へ、多少のデコボコはありますが、車椅子で移動できます。

山腹の「ふれあい館」方面へは、夕焼小焼館の3Fから、陣馬街道をまたぐ「お月さま橋」へとバリアフリーに行くことが出来ます。

夕焼小焼館の1Fは、ロビー、中村雨紅展示ホール、喫茶コーナーなどがあります。B1は工作室他で、出口があり北浅川の「金の星橋」に連絡します。バリアフリートイレは夕焼小焼館のB1に用意されています。2Fは市民ギャラリーと前田真三ギャラリー。各ギャラリーの見学は無料です。3Fは「お月さま橋」への連絡ホールになっています。建物の外観は特徴的なとんがり屋根造りです。

夕焼小焼館の3Fから山腹の「ふれあい館」を目指します。

夕やけ小やけふれあいの里

エレベーターホールから陣馬街道をまたぐ「お月さま橋」へ、その先が「ひまわり広場」です。ここから先の他のルートは未舗装で段差がありますが、「ふれあい館」へ向かうルートは、木製のバリアフリー歩道があり、快適に車椅子で山腹を走行できます。

夕やけ小やけふれあいの里

「ふれあい館」は休憩所兼イベントスペースで、その周囲の屋外歩道は車椅子で回遊可能です。「ふれあい館」周辺には3,000本の「ミツバツツジ」が植栽されています。冬場はクリスマスイルミネーションで飾られ人気です。「ふれあい館」内にもバリアフリートイレがあります。「ふれあい館」のさらに上、山頂付近には「夕焼小焼」の歌碑もありますが、そこまでは車椅子では行くことができません。

夕やけ小やけふれあいの里

車椅子で移動可能な範囲は広範ではありませんが、夕焼小焼館のエレベーターを利用すれば「夕やけ小やけふれあいの里」のアップダウンは車椅子でクリアできます。

別稿で「八王子の牧場 磯沼ミルクファーム 車椅子バリアフリー情報」を掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2024年2月に加筆しました)

デザインハブ「ゼミ展」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東京都港区六本木の東京ミッドタウン内「デザインハブ」の「ゼミ展」に車椅子で行きました。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。「ゼミ展」の会期は2019年9月2日から9月28日までです。

デザインハブはミッドタウンタワーの5Fデザインハブはミッドタウンタワーの5Fにあります。車椅子でのアクセスは、ミッドタウンタワーのB1または1Fからエレベーターの利用が便利です。
ガレリア3Fからのミッドタウンタワーへアクセスルートは、段差箇所が昇降機の対応で、サービスセンターのスタッフを呼んで操作していただくことになります。

会場内のバリアフリー状況デザインハブは段差のないフラット構造で、「ゼミ展」の展示はすべて問題なく車椅子で見学できます。
デザインハブ内にバリアフリートイレがありますが、展示会場から手動ドアを開けて利用する必要があります。

会場内のバリアフリー状況9つの大学のゼミで研究されたデザインが紹介されます。
テーマはそれぞれで、デザイン教育のアプローチは各ゼミ独自の手法です。

ゼミ展の概要展示はゼミ単位で、テーマと製作された作品、そして指導教員からのメッセージが展示されます。

ゼミ展の概要多摩美術大学のゼミのテーマは「脳になんらかの損傷があり、術後に身体の片側に麻痺が残った」という人を想定したデザインの提案です。製作された、着やすい服、麻痺のある体で表現できる楽器、などが展示されます。

片麻痺の方へのデザイン

片麻痺の方へのデザイン

片麻痺の方へのデザイン

デザインハブ「ゼミ展」は、教育機関で取り組まれている現在を知り、将来のデザインの可能性をイメージする企画展です。

東京ミッドタウン内デザインハブの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。