千葉のバリアフリーレストラン 恋する豚研究所 車椅子利用ガイド

千葉県香取市の「恋する豚研究所」は、車椅子で美味しいお肉料理がいただけるお店です。ミートショップやスイートポテトのお店もあります。現地のバリアフリー状況を紹介します。

恋する豚研究所

地元千葉の農場が養豚する、安全で美味しい豚肉のブランドです。こだわりの飼料や飼育環境による、口当たりがよく、臭みの無い、ヘルシーな肉質が特徴です。

恋する豚研究所

そのお肉を使ったレストランと、ハム・ソーセージを中心にしたミニショップ、別棟でスィートポテト専門店があります。

千葉のバリアフリーレストラン 恋する豚研究所 車椅子利用ガイド

アクセスは車です。周辺は緑豊かな里山エリアで「道の駅くりもと」が近くにあります。道の駅くりもとの詳しいバリアフリー情報は、別稿「千葉県 道の駅くりもと 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

無料駐車場があり、屋根無しで身障者用駐車区画が用意されています。

恋する豚研究所

駐車場の前に芝生広場があり、自由に使えるバトミントンの道具が用意されています。

恋する豚研究所

メイン棟は2フロア構造で、レストランは2Fに2店舗あります。エレベーターがあり、車椅子での上下階移動は可能です。

2Fにバリアフリートイレがあります。一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

恋する豚研究所

2Fレストランの状況です。スチームハンバーグの店はカウンター席がありますが、一般レストラン内はフラットで、席の並びにスペース的な余裕があるテーブル席があるので、席を選べば車椅子で利用できます。人気のお店です。今回お昼に取材したところ、レストランは80分待ちの案内でした。

恋する豚研究所

レストランの入口付近が、小さなミートショップになっています。買い物の精算は、レストランの会計で行います。スペースは広くはありませんが、車椅子で買い物が出来るミニショップです。2F中央部のフリースペースで、イベント的に商品の販売をおこなうことがあります。

2018年4月に、敷地内に別棟のスィートポテト専門店がオープンしました。2Fが飲食スペースですが、階段のみです。1Fのショップは、車椅子で購入可能です。

恋する豚研究所

知的障がいのある方が働いている事業所です。恋する豚研究所は、車椅子で利用できるショップ&レストランです。

(本稿は2020年12月に加筆修正しました。)

河口湖 ほうとう不動東恋路店 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

山梨県富士河口湖町の個性的な外観が目立つ「ほうとう不動東恋路店」は、車椅子で食事が出来るほうとう専門店です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

ほうとう不動東恋路店

アクセスは車が便利です。駐車場は店舗の正面入口側と裏側、そして道を挟んだ第二駐車場があります。駐車場から富士山を仰ぎ見ることが出来ます。

ほうとう不動東恋路店

身障者用駐車区画は、店舗の正面入口側に1台分用意されています。週末のランチタイムなど混雑時は、駐車場に誘導スタッフがいるので、車椅子利用を申告して誘導を受けて下さい。

ほうとう不動東恋路店

2022年1月現在、ドーム型店舗の通常の出入口は、段差の無い引き戸がコロナ対策で開放されています。車椅子で段差なく店内に入ることが出来ます。

ほうとう不動東恋路店

出入口だけではなく、コロナ対策として店内の窓がすべて開けられていました。取材した日の日中の外気温は3度。店内はかなり寒い状況でした。

ほうとう不動東恋路店

店舗はデザイナー建築。天井は外装と同じデザインです。

ほうとう不動東恋路店

厨房からの出入口もユニークな形です。

ほうとう不動東恋路店

店内のテーブルと椅子もデザイナーによる作品です。

ほうとう不動東恋路店

テーブルに置かれる薬味入れは、富士山型です。

ほうとう不動東恋路店

座敷席はありません。全席テーブル席で、テーブルと椅子の形状は数種類あります。席を選べる状況であれば、ご自分やご家族の障がいの状況に応じて、車椅子で利用しやすい形状の席を選んでください。

河口湖 ほうとう不動東恋路店 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

固定された椅子席はありません。3人掛けの椅子も、動かせます。

ほうとう不動東恋路店

店内にバリアフリートイレが1つ用意されています。開店当初はドアが折り戸で、普通サイズの車椅子が入らないトイレでした。

ほうとう不動東恋路店

その後、引き戸が撤去されカーテン扉に変更されました。この扉にはしっかりとした鍵がありません。カーテンが閉まっていても、足元に隙間があるので、使用していることは外から判断できます。

ほうとう不動東恋路店

カーテン式に変更したことで、一般的な車椅子なら、ギリギリで入ることが出来るトイレ内スペースが確保されました。手すりや、ウォシュレットのパネル位置もデザイン建築で、一般的な配置ではありません。

ほうとう不動東恋路店

山梨の郷土料理「ほうとう」を提供する専門店は多々ありますが、車椅子で利用しやすいお店は、ほとんどありません。

出入口に段差がない店舗でも、席の過半がお座敷席のお店が主流です。またバリアフリートイレがある店舗は、ほとんどありません。

河口湖の「ほうとう不動東恋路店」は、フラットな店内に、現在はコロナ対策で全席は使用していませんが、テーブル席が約300席、そしてバリアフリートイレがある、希少な「ほうとう専門店」です。

ほうとう不動東恋路店

近年はお客様が増えて、混雑することが多くなりました。「ほうとう不動東恋路店」は、富士山を仰ぐ人気のバリアフリー店舗です。

近隣の名店「ほうとう蔵歩成河口湖店」のバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2022年2月に加筆修正しました)

バリアフリーな一軒家レストラン 地魚料理 魚敬三浦海岸本店

※魚敬三浦海岸本店は2024年5月に閉店しました。以下は営業時の状況です。

「魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店」は、神奈川県三浦市の東京湾を臨む三浦海岸にある、車椅子で利用できる一軒家レストランです。お店のバリアフリー状況を紹介します。

魚敬三浦海岸本店

三浦海岸駅から約900m。目の前は海水浴場になる三浦海岸の砂浜です。

地魚料理 魚敬三浦海岸本店

お店の近くに広い無料駐車場があります。身障者用駐車区画はありませんが、混雑していなければ車椅子での乗降に問題はありません。

地魚料理 魚敬三浦海岸本店

駐車場からお店まで30mほど車道を通ります。車椅子で通行できる舗装路ですが、ガードレールがなく、車両の交通量はそれなりにあるので、注意して移動して下さい。

地魚料理 魚敬三浦海岸本店

お店は1Fがレストラン、2Fが団体用個室で、2Fへは階段の利用になります。1Fレストランの入口は、正面左側に段差回避スロープがあります。

魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店

店舗入口のドアは、1枚目が自動ドア、2枚目は手動開閉ドアで、段差なく店舗内に移動できます。

魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店

レストラン内のバリアフリー状況です。店内はフラット構造で、可動式のテーブル席が配置されています。

魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店

スペースに余裕があるバリアフリートイレが1つ用意されています。スペースは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

魚敬三浦海岸本店

店内から三浦海岸と東京湾を眺めることが出来ます。「魚敬 地魚ダイニング 三浦海岸本店」は、車椅子で美味しい魚料理が楽しめるバリアフリーレストランです。

近隣のショップ&レストラン「三崎生鮮ジャンボ市場」を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2024年6月に加筆しました)