銀座ポーラミュージアム「水野里奈」展 バリアフリー情報

東京都中央区銀座一丁目のポーラミュージアムアネックスの展覧会「思わず、たち止まざるをえない。水野里奈」に車椅子で行きました。「水野里奈」展は観覧無料、会期は2019年7月12日から7月28日までです。

ポーラミュージアムアネックスの展覧会「思わず、たち止まざるをえない。水野里奈」

POLA銀座ビルの3Fにあるアートスペースです。地下通路とは直結していません。中央通り側の1Fエントランスからエレベーターを利用します。

会場へのアクセス

会場へのアクセス

3Fでエレベーターを下りると会場の前に出ます。そこから会場内にかけて段差はなく、車椅子での鑑賞に問題はありません。

今回の展示は大型の作品が中心で、車椅子から見やすいものばかり。とても見やすい展示です。

会場内のバリアフリー状況

会場内のバリアフリー状況

展覧会のタイトルは「思わず、たち止まざるをえない。」どの作品も立ち止まりますが、特に壁一面に広がる大作は迫力があります。作者によると「中東の精密画」「若冲の筆致」「キャンパス地」の3点を重視しているそうです。水野氏は1989年生まれアーティストです。

重層的な表現

重層的な表現

重層的な表現

銀座ポーラミュージアム「水野里奈」展は、車椅子で観覧できる展覧会です。

銀座ポーラミュージアムアネックスのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

ggg 「田名網敬一の観光」 展 車椅子バリアフリー情報

東京都中央区銀座の「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」の展覧会「田名網敬一の観光」展に車椅子で行きました。現地のバリアフリー状況を紹介します。入場は無料。会期は2019年7月5日から8月21日までです。

1936年生まれの田名網敬一氏の現在の活動をテーマにした企画展です。「観光」というタイトルの英題はグレートジャーニー。田名網氏の80年を超える人生の旅から得た記憶や夢を材料に、独自の曼荼羅図が製作されています。幼児期の戦争体験や青年期の戦後復興から高度経済成長期の経験が表現された作品が並びます。

英題は「Great Journey」gggの入口は段差があります。インターフォンでスタッフに連絡をすると、車椅子専用入口に誘導していただけます。

車椅子専用入口から入館館内はエレベーターがあり、バリアフリートイレはB2に用意されています。

車椅子専用入口から入館

「田名網敬一の観光」は車椅子でとても見やすい展示です。
1F会場は中央部に大きな彫像物が置かれ、それ以外は壁面展示。一つスクリーンがあり動画作品が映されています。
床面はフラットでスペースに余裕があり、車椅子での鑑賞に問題はありません。

空間を贅沢に使った展示

空間を贅沢に使った展示

空間を贅沢に使った展示

空間を贅沢に使った展示1Fからのエレベーターはスタッフに声をかけて利用します。エレベーターでB1展示室へ下ります。
B1は絵画の他に、ファッションやグッズなど多彩なジャンルの作品が展示されます。
中央部に大きなケース内展示、壁面にも展示があり、いずれも車椅子から鑑賞が出来る展示です。

○領域を超えた作品の展示

○領域を超えた作品の展示

○領域を超えた作品の展示B1からエレベーターで2Fへ上がります。
2Fは田名網敬一氏を紹介する映像が放映されています。またアンケートに記入して2Fスタッフに提出すると、オリジナル来場記念品がいただけます。

銀座のggg「田名網敬一の観光」展は、車椅子で鑑賞しやすい企画展です。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)のバリアフリー状況を別稿で詳しく紹介しています。ご参照ください。

2019年夏の銀座ソニーパーク 車椅子での歩き方バリアフリー情報

ソニーパークは2021年に閉館しました。再開発計画については、別稿をご参照ください。

楽しいイベントが開催される銀座ソニーパーク。2019年7月から8月にかけての主な企画の車椅子での楽しみ方を、フロア別に詳しく紹介します。

屋外グランドフロアには、7月26日から8月18日まで、沖縄の海を再現した約1,000匹の魚が泳ぐ「Sony Aquarium 2019」が登場します。外堀通り側からは歩道からの鑑賞です。

GLは沖縄の海を楽しむ

GLは沖縄の海を楽しむ

水槽の反対側に階段で上る鑑賞スペースがありますが、スロープはありません。

GLは沖縄の海を楽しむ

GLは沖縄の海を楽しむ

銀座ソニーパークは地下の施設で、B4まであります。GLから地下へは階段で、車椅子ではスタッフに操作していただく昇降機の利用になります。

GLで沖縄の海を楽しんだ後は、東急プラザなど近隣のビルからエレベーターで地下へ下り、地下通路を利用すると銀座ソニーパークB2に着きます。銀座ソニーパーク地下階にはエレベーターがあり、B1からB4をつなぎます。バリアフリートイレはB1に1つ用意されています。

近隣のビル経由でB2へ

地下の入口になるB2は「WALKMAN IN THE PARK」の企画「My Story, My Walkman」のメイン会場。B1会場も含めて、ウォークマンを愛用した40人の著名人が、その思い出の紹介と、当時聞いていた楽曲をその年に発売されたウォークマンで視聴できます。会場内はフラットでスペースの余裕があり、車椅子での見学や視聴は可能です。「WALKMAN IN THE PARK」は7月1日から9月1日まで開催されます。

B2とB1でウォークマンの思い出を、見て、聞く

B2とB1でウォークマンの思い出を、見て、聞く

B2とB1でウォークマンの思い出を、見て、聞く

B2とB1でウォークマンの思い出を、見て、聞く

B3のイベントは「蓮沼執太フィル×Ginza Sony Park」。グラスサウンドスピーカーが29台並ぶ空間の中に入り込み、フルフィル生演奏の再現を体験できます。

この音楽空間内はフラットで、スピーカー間のスペースに余裕があり、車椅子で「音楽の中に入り込む」ことができます。「蓮沼執太フィル×Ginza Sony Park」は、7月24日から9月1日までの開催です。

B3で音楽の中に入り込む

B3で音楽の中に入り込む

B3で音楽の中に入り込む

B4の奥の壁に歴代のウォークマンが掲示されます。横幅約6mの「Walkman Wall」。飲食スペースを抜けて、ドラムセットの横を通過した先の壁なので、状況によっては車椅子での移動に苦戦する可能性はあります。壁の前まで行ければ、車椅子からの鑑賞は可能です。またB4フロアで別のイベントが開催される時間帯は、「Walkman Wall」の見学はできません。「WALKMAN IN THE PARK」の企画の一つです。7月1日から9月1日まで展示されます。

B4で歴代ウォークマンを一望

B4で歴代ウォークマンを一望

銀座ソニーパークの2019年夏イベントは、車椅子で楽しめる企画です。