21_21 DESIGN SIGHT「デザインの解剖展」バリアフリー観覧情報

「デザインの解剖展」は、東京ミッドタウン「21_21 DESIGN SIGHT」で、2016年10月14日から2017年1月22日までの開催。巨大「きのこの山」模型をアップしたポスターが印象的。多くの人が、会場入り口前に掲示されている大型ポスターと、記念撮影をしています。

「デザインの解剖展」は、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の入場料が無料に減免。「21_21 DESIGN SIGHT」内は、エレベーターとスロープがあり、車椅子での利用は可能です。

メインの展示は、明治のロングセラー5品目のデザインの解剖。「きのこの山」「ブルガリアヨーグルト」「ミルクチョコレート」「エッセルスーパーカップ」「おいしい牛乳」。一番人気は、巨大「きのこの山」模型です。

展示のバリアフリー状況は良好。どの展示も車椅子での鑑賞は可能です。

21-21 DESIGN SIGHTの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

21_21DESIGN SIGHT「そこまでやるか展」バリアフリー観覧情報

「そこまでやるか壮大なプロジェクト展」は、東京ミッドタウン21_21DESIGN SIGHTで、2017年6月23日から10月1日の開催。壮大なスケールのアーツプロジェクトを紹介する企画展です。

会場は基本的にバリアフリー。車椅子では鑑賞ルートが一般と変わりますが、大きな問題はありません。入場料は障害者手帳の提示で本人と介助者1名が無料に減免されます。

メインの「フローティング・ピアーズ」の紹介は1時間コースのビデオ。鑑賞に時間がかかることをご留意ください。

壮大なプロジェクトなので、現物を会場内に納めて紹介できません。イタリアのイセオ湖に3kmの布桟橋を誕生させた「フローティング・ピアーズ」。映像での紹介です。中国の山中で巨大な教会を手掛けるプロジェクトは、模型や設計図での紹介。現物展示の大物は、ミッドタウンの泥などを使った絵画「土の旅」。車椅子では無理ですが、作品の中に入ることができる「テープ・トウキョウ02」など。

ギャラリー3は入場無料の体験型展示「カプセルホテル」。実際に利用できるインスタレーションで、宿泊企画も用意されています。車椅子では無理ですがベッドに自由にもぐりこめます。

企画主旨は「壮大なプロジェクトをみて・・・、勇気と希望が湧く・・」ということ。企画のネーミングが秀逸な「そこまでやるか壮大なプロジェクト展」。フルに鑑賞すると時間がかかります。

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21_21DESIGN SIGHT「土木展」 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

コンセプトは、見えない土木技術を楽しく美しくヴィジュアライズ。行って見ないと、どんな企画展なのか想像が出来ない「土木展」。2016年6月24日から9月25日の間、東京ミッドタウンガーデン内「21_21DESIGN SIGHT」で開催。会場はバリアフリー。企画展は障害者手帳の提示で、本人と介助者1名の入場料が無料に減免されます。

言葉での説明が難しい企画展です。土木の基本的な行為である、掘る、積む、水をためる、などを表現し、ある種の体験ができる展示コーナー。ビジョンとともに建築機材や関連する道具が音楽を奏でる、土木オーケストラ。全国各地のダム周辺で昨今流行の「ダムカレー」のコーナー。現在誰も構造が解らない渋谷駅、その改良後の美しくヴィジュアライズされた完成模型。青函トンネルの断面図や、山手トンネルの構造紹介。土木の現場で働く人々の写真展。土木の名場面写真集のようなコーナーも。展示室内の、車椅子での主要な展示物の鑑賞に、大きな問題はありません。

一部の体験要素のある展示物は、車椅子では、楽しく美しくヴィジュアライズされた体験への挑戦が難しいものもありますが、実際に体験しなくとも、表現したいこと、伝えたいことは解るので、大きな問題はありません。

東日本大震災の復興を支援する意味を込めて、「土木展」が企画されたそうです。その準備の最中に、熊本地震が発生。崩れ落ちる土木の現場を見て、企画者は土木の限界、人間の無力さに、呆然となったそうです。

人間の叡智を超える自然エネルギーと、どのように向かい合うべきか。「土木展」の趣旨は、人間が培ってきた土木の技術や力を誇示することが目的ではなく、見えにくい土木と自分との距離を縮めて、日常を見つめ直すことが目的ということです。

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