小田原フラワーガーデン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

小田原フラワーガーデン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

神奈川県小田原市にあるバリアフリーな花の公園です。車椅子からみた現地の状況を紹介します。

なお本稿は2015年2月の取材に基づいて初稿を執筆し、2020年1月に加筆修正しました。

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○フラワーガーデンの概要

無料駐車場があり、入園は無料。園内にある「トロピカルドーム温室」は有料ですが、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の入園料が無料に減免されます。

フラワーガーデンの約半分が「渓流の梅林」で、遊歩道が整備され、多少のアップダウンはありますが、車椅子で観梅が楽しめます。

他には「ハナショウブ池」「アジサイの小道」「クロッカスの丘」「バラ園」などがあります。

「神奈川県立おだわら諏訪の原公園」という、全体で65ヘクタールの広大な公園に隣接しています。

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○主な施設のバリアフリー状況

駐車場には障害者用駐車区画が計6台分用意されています。内4台分は一般駐車区画の一部に、2台分は出口近くロータリーの円周部に設定されています。

障害者用トイレは、梅林内の独立棟トイレと、トロピカルドーム温室の外側から利用するトイレにあります。

階段で上るトロピカルドーム温室の2Fトイレには、障害者用はありません。

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○梅園のバリアフリー状況

フラワーガーデン全体が傾斜地なので、梅園内はアップダウンがありますが、車椅子で通行可能な緩い傾斜です。散策路は舗装されています。

梅林内は芝生路面で立ち入り出来ます。レジャーシートを広げて座ることもできます。

観梅の季節は三脚を立てて写真を撮っている人が大勢いますが、散策路は幅に余裕があるので、梅林内の車椅子散策は出来ました。

梅は品種が多く、一本一本に名前や由来が掲示されています。解説によれば、品種によって匂いも違うようです。

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小田原フラワーガーデンは、規模的にはそれほど大きくはありませんが、手入れが良く行き届いたバリアフリー施設です。