東京都武蔵野市の博物館と公文書館の機能を併せ持つ施設です。常設展示室と企画展示室があり、武蔵野市の歴史や民俗を紹介しています。展示室は無料で観覧できます。
武蔵境駅から徒歩12分の案内です。来館者用の一般駐車場はありませんが、身障者や高齢者用に1台分駐車スペースがあります。原則として事前予約制です。駐車区画及びその周囲はスペースに余裕がありません。大きなサイズの車両は駐車に苦戦するので注意してください。
閉館になった図書館を改修して2014年に開館しました。建物自体は古い施設ですが、内部は比較的新しい状態です。
エントランスまでのアプローチは段差のないスロープで、出入口は幅広い自動ドアです。車椅子で問題なく入退館できます。

施設は2F構造で、1Fは展示室及び市民スペース、2Fは会議室でエレベーターはありません。
展示室は常設展示室、企画展示室ともにフラットな構造です。常設展示で車椅子から見にくい展示はありませんでした。原始から近現代までの武蔵野市の歴史が学べます。井の頭公園の池は旧石器時代から生活用水に利用されていました。戦時中は「中島飛行機」の軍用機製造工場があり、米軍から9回も空襲を受けました。農家で使用されていた農工具の展示もあります。
1Fにバリアフリートイレがあります。一般的なサイズの個室で、設備更新された綺麗なウォシュレット付き便器が備えられています。

武蔵野ふるさと歴史館は、車椅子で観覧できる施設です。
井の頭公園のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。
(本稿は2022年8月に執筆しました)