道の駅ふるどの 車椅子で行く福島観光バリアフリー情報

道の駅ふるどの 車椅子で行く福島観光バリアフリー情報

福島県古殿町の「道の駅ふるどの」は、1000本の桜並木がある流鏑馬の里にある元「おふくろの駅」です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年4月の取材に基づいています。

○1000本の桜は圧巻

福島中通りの町、古殿町。10月に行われる古殿八幡神社の流鏑馬は、県の重要無形民俗文化財に指定されています。

そして鮫川沿いには7km続く約1000本の桜並木。今回満開時に訪れ、その圧巻の迫力を満喫しました。桜並木の近くに「道の駅ふるどの」はあります。

道の駅ふるどの

○最初は「おふくろの駅」

道の駅認定を受けたのは2010年ですが、実際の開業は2001年。古殿町営の「おふくろの駅」として営業を開始しました。そのため目立つ看板類はすべて「おふくろの駅」となっています。

おそらく2001年の開業以来、大きなリニューアルは行っていません。

バリアフリー水準は2001年レベル。施設内通路は狭く、空いていても車椅子では移動に苦戦します。

トイレは隣接別棟方式で、障害者用トイレの設備はウォシュレット無しで古い。

障害者用駐車スペースは、一般駐車場の中に2台分。屋根などの特別な設備はありません。

全体的に初期型の道の駅をイメージしてください。

道の駅ふるどの

○モットーは安全安心新鮮

施設の構成は標準的で産直ショップ、食事処、テイクアウトコーナーなど。安全安心新鮮な地場産品を中心に、山菜など山の幸が自慢です。食事処は手打ちの蕎麦うどんが名物。典型的な構成の道の駅です。

 

○地元の人に人気の施設

駐車場にはご当地ナンバーが目立ちます。産直ショップや食事処で聞こえる声は地元の方言。地元の人に愛されている「道の駅ふるどの」です。

最新のバリアフリー施設ではありませんが、一般的な車椅子での利用は可能です。福島の山の幸を楽しむことが出来る道の駅です。