両国駅旧駅舎改装して2016年11月に開業した商業施設です。コンセプトは「粋な江戸の食文化を楽しむ」。現地のバリアフリー状況を紹介します。

「江戸NOREN」は駅隣接の施設。隣は国技館。この地の住所は「墨田区横綱1丁目」です。

駅改札から「江戸NOREN」までの間はフラットな動線で車椅子での移動に問題はありません。駅前のロータリーは有料駐車場です。身障者用駐車区画はありません。

「江戸NOREN」のエントランス周辺から館内にかけても、車椅子での移動に問題はありません。

入口の近くに観光案内所があり、両国土産品の販売コーナーもあります。

そしてグルメ店が12店舗。寿司、天ぷら、ちゃんこ、もんじゃ焼きなどのお店が並びます。ほとんどの店舗は多言語での店舗案内が掲示されています。

中央部には相撲協会監修の土俵があります。

その周りの空間はスペースに余裕があり、車椅子での土俵周りの回遊は問題ありません。

1Fバリアフリートイレが用意されています。広くて綺麗なトイレです。
1Fにある11店舗のグルメ店は、広々した空間がある店舗ではありません。車椅子で利用できるか否かは、利用者の障がいの状況やその時の店舗の混雑状況によります。利用したいお店がある場合は、事前に店舗の状況を個別に確認することをお薦めします。

2Fに1店舗あります。2Fへの階段の下に車椅子マークがあるインターフォンがあり「店舗に連絡してください」というメッセージが掲示されています。エレベーターはありません。確認すると、2F店舗のスタッフが人力で対応してくださるそうです。

両国 江戸NORENはバリアフリートイレがあり、1Fは構造的にはバリアフリーです。ただしグルメ店内のスペースは、あまり余裕がありません。
別稿で「東京両国 車椅子お散歩コース バリアフリー施設情報」を掲載しています。ぜひご覧ください。
(本稿は2019年6月の取材に基づいています)