江戸川橋 江戸川公園と水神社 車椅子散策ガイド バリアフリー情報

東京の紅葉黄葉「江戸川公園・水神社」バリアフリー情報

東京都文京区、江戸川橋駅から近い「江戸川公園」は、晩秋は紅葉が美しい車椅子でゆっくり散策できる穴場スポットです。現地のバリアフリー状況を紹介します。

神田川沿いに細長続く「江戸川公園」。川沿いの桜並木が有名な公園です。神田川とは反対の高台沿いには人工渓谷的な造作があり、数多くの広葉樹が植栽されています。

晩秋には紅葉狩りが楽しめる穴場です。車椅子で歩道を散策しながら、人工渓谷美に映える紅葉を楽しめます。

神田川沿いの歩道は、メインルートはフラットな舗装路です。脇道にそれなくても、十分に車椅子から紅葉を楽しめる公園です。途中に自転車止めの柵がありますが、車椅子での通行は可能。園内トイレは建て替えられて、バリアフリートイレが出来ました。

江戸川公園を早稲田方面に抜けます。公園を抜けても川沿いの歩道が続き、椿山荘、芭蕉庵と施設が並びます。

その先にあるのが「水神社(すいじんじゃ)」。ここに一対の大銀杏が立ちます。この銀杏は大きい。大迫力の老銀杏で、晩秋には黄葉して黄金に輝きます。小さな境内と祠は段差の上。車椅子では道路からの参拝になります。

「水神社」は創建や縁起に関するはっきりとした事実は不明な神社ですが、この地は江戸市民の水源「神田上水」の取水口関口水門がある場所。水門の神様として祀られてきたと伝承されています。

更に進むとバリアフリーな日本庭園「肥後細川庭園」があります。都心の紅葉穴場スポット。晩秋の車椅子でのお出かけ先に、お薦めできます。

(本稿は2017年晩秋の取材に基づいています)