秋葉原の食文化の街 ちゃばら 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

秋葉原の食文化の街 ちゃばら 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

東京都千代田区秋葉原の「CHABARA AKI-OKA MARCHE(ちゃばら あきおか まるしぇ)」は、車椅子で利用できる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

なお本稿は2019年11月に取材に基づいています。

CHABARA AKI-OKA MARCHE

○施設の概要

2013年に開業した、JR東日本都市開発による高架下活用施設です。秋葉原駅から近く、ほぼ駅前立地です。

核テナントは「日本百貨店しょくひんかん」。

他に珈琲豆をご注文ごとに焙煎する「やなか珈琲店」。

本格的な精進料理をカフェ感覚で楽しめる「こまきしょくどう 鎌倉不識庵」が入店しています。

テーマは「食文化の街」です。

CHABARA AKI-OKA MARCHE

○「ちゃばら」のバリアフリー概況

専用駐車場はありません。近隣には有料駐車場が複数あります。

出入口は2か所あり、秋葉原駅に近い入口は段差構造です。駅から遠い入口に段差回避スロープがあります。

ちゃばら施設内はフラット構造で車椅子での移動は可能です。

館内に障害者用トイレが1つ用意されています。

ちゃばら

○「日本百貨店しょくひんかん」のバリアフリー状況

日本中から美味しいものを集めた食品売場です。基本は県別展示。例えば「千葉県」というコーナーがあり、千葉の名産品である落花生の商品が並びます。県別アンテナショップが一同に集まっているようなお店です。

通路は一般的な幅があり、車椅子で店内を移動できます。

すべての商品を見ると2時間コースになる品揃えのボリューム感です。

ちゃばら

○「やなか珈琲店」のバリアフリー状況

珈琲豆を注文ごとに焙煎する谷根千エリアの名店で、ここが10店舗目の出店でした。現在では30店舗以上を展開しています。

スペースの余裕はあまりありませんが、フラットな構造で車椅子での利用は可能です。

 

○「こまきしょくどう鎌倉不識庵」のバリアフリー状況

足の長い椅子席のため、一般的な車椅子ではテーブルの高さが合いません。

また店内スペースに余裕はありません。

 

○「CHABARA AKI-OKA MARCHE 」とは

ここは神田青果市場があった場所です。

CHABARAは、青果市場の別称「やっちゃ場」と「秋葉原」を掛けた造語。

AKI-OKAは、秋葉原駅と御徒町駅の間を意味し、MARCHEはフランス語で市場です。

CHABARA AKI-OKA MARCHE

「こまきしょくどう 鎌倉不識庵」の利用はその人の障がいの状況によりますが、「CHABARA AKI-OKA MARCHE」は車椅子で利用できる「食文化の街」です。