クロネコヤマトミュージアム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

正式名称は「ヤマトグループ歴史館」。東京都港区港南のヤマト港南ビル内に、創業100周年を記念して2019年に開館した企業ミュージアムです。アクセスは品川駅から徒歩10分の案内。来館者用の駐車場はありません。

クロネコヤマトミュージアム

受付はビルの3Fです。1Fから3Fへエレベーターで移動できます。

クロネコヤマトミュージアム

観覧は無料。3F受付で入館手続きを行います。観覧は6Fからで、3Fからエレベーターで6Fへ移動します。展示室は6Fから3Fまでの4フロアでスロープを下りながら移動します。このスロープは建物外周の車路スロープを活用しているそうです。

クロネコヤマトミュージアム

「ヤマトグループがお客さまとともに歩んだ100年の歴史」を知るミュージアムです。子供たちが楽しめる「宅急便体験コーナー」があります。

クロネコヤマトミュージアム

クロネコヤマトミュージアムは車椅子で観覧できるバリアフリーなミュージアムです。バリアフリートイレは6Fと3Fに用意されています。観覧の最初または最後に利用できる構造です。3Fでは「スワンカフェ」が営業。観覧後の休憩に利用できるバリアフリーなカフェです。

(本稿は2024年9月に執筆しました)

品川にある企業ミュージアム「ニコンミュージアム」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

東京品川 ニコンミュージアム 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

カメラのニコンの企業ミュージアムです。品川駅に近い東京都港区港南の品川インターシティC棟の2Fにあります。

C棟は駅から最も遠い場所にあるので、JR品川駅から徒歩7分、京急品川駅からは徒歩10分の案内です。スカイウェイを通行するルートなので車椅子で問題なく移動できますが、駅前立地とは言えません。

品川インターシティの地下には有料駐車場があります。時間貸し駐車場は機械式ですが、車椅子で乗降ができるタイプの駐車場です。地下駐車場からは3分~4分でニコンミュージアムに移動できます。

2Fのスカイウェイを通り、品川インターシティC棟の近くまで来ると、ニコンミュージアムの案内があります。

ニコンミュージアム

C棟の2Fエントランス前にもミュージアムの案内があります。

ニコンミュージアム

C棟の2Fはニコンの受付があるフロアです。このフロアの端にバリアフリートイレがあります。

ニコンミュージアム

ニコンの受付の横がミュージアムの入口です。

ニコンミュージアム

入口は自動ドア。ここまで全く段差のないフロアです。ニコンミュージアムは入館無料の施設。検温と手指消毒をして入館します。エントランスの左側に無料ロッカーが用意されています。

ニコンミュージアム

ドアの先にミュージアムの受付があります。コロナ対策としてタッチ式の展示装置用のタッチペンが受付で貸し出されます。

ニコンミュージアムはワンフロアの施設です。エントランス正面に飾られているのは、ニコンの光学素材製造技術の粋を集めた巨大な合成石英ガラスインゴット。ニコンミュージアムのシンボルです。

ニコンミュージアム

バリアフリーなシアターが2か所あり、ニコン製品で撮影したクリアな画像を楽しめます。また一人でみる映像ライブラリーは、椅子が動かせるので車椅子で利用できます。

ニコンミュージアム

展示スペースはフラット。ミュージアム全体、車椅子で見学できます。

ニコンミュージアム

過去の製品、現在の製品、未来の技術が様々な展示で紹介されています。

ニコンミュージアム

ケース内展示も車椅子から見える高さです。

ニコンミュージアム

一つ一つの展示を丁寧に見学すると、膨大な時間が必要なミュージアムです。

ニコンミュージアム

ニコンミュージアムは車椅子で見学ができるバリアフリーな企業ミュージアムです。

東京の面白いミュージアムを別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年1月に執筆しました)

品川の鎮守バリアフリー情報 荏原神社と寄木神社 車椅子参拝ガイド

東京都品川区北品川、旧東海道品川宿の総鎮守「荏原神社」と、東品川の元漁師町の鎮守「寄木神社」の車椅子からみた現地の状況を紹介します。

「荏原神社」

創建は709年という古社です。明治になり、荏原神社と称されるようになりました。最寄りの駅は新馬場。境内の南側、目黒川にかかる鎮守橋が参道の入口です。

品川の鎮守バリアフリー情報 荏原神社

参道は短く、すぐに本殿に着きます。舗装された参道で車椅子での移動に問題はありません。

品川の鎮守バリアフリー情報 荏原神社

手水舎は段差があり、車椅子では利用しにくい構造です。

品川の鎮守バリアフリー情報 荏原神社

賽銭箱がある参拝場所は2段の上です。車椅子では段の手前からの参拝になりますが、距離が短いので、違和感なくお参りができます。

品川の鎮守バリアフリー情報 荏原神社

神社のHPによれば「古より祈願すれば叶わぬことはない」といわれているそうです。

「寄木神社」

荏原神社から東へ200mほどの場所にあります。境内への正面入口は、八ツ山通りではなく、東側の一方通行路にあります。境内への入口は5段の階段で、スロープはありません。

寄木神社 車椅子参拝ガイド

社殿は明治初期の築で、本殿の扉には名工伊豆長八が描いた漆喰鏝(こて)絵が残されています。

寄木神社 車椅子参拝ガイド

また狛犬は頭が平らな「かっぱ狛犬」。その昔は頭に蝋燭を立てて、沖の船の目印になっていたそうです。

寄木神社 車椅子参拝ガイド

小さな境内には、お稲荷様も鎮座しています。

寄木神社 車椅子参拝ガイド

荏原神社は、段の手前からになりますが車椅子で参拝できます。寄木神社は階段があり、車椅子での参拝は困難です。

別稿で「東京十社 品川神社」を詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2020年5月に執筆しました)