ときがわ町木のむら物産館 車椅子買物ガイド バリアフリー情報

埼玉県ときがわ町の直売所です。正式名称は「JA埼玉中央 都幾川農林産物直売所」。車椅子で買い物ができるJA系直営店です。地元特産の木工製品なども販売されています。

アクセスは車が便利です。駐車場が店舗の南側と北側に分かれてあります。北側駐車場は大きな看板が立ち、駐車場は広いスペースがあります。

ときがわ町木のむら物産館

身障者用駐車区画は2台分あり、そこから店内へ向かう段差回避スロープがありますが、今回取材時は北側店内出入口は閉鎖されていました。店内への出入口は南側だけです。北側駐車場を利用した場合は、店舗の裏か、道路を通行して南側に移動して店内に向かいます。

ときがわ町木のむら物産館

南側駐車場は北側よりも狭い駐車場ですが、身障者用駐車区画は用意されています。

ときがわ町木のむら物産館

お店のエントランスから店内は、フラットでスペースに余裕があります。車椅子で買い物がしやすいお店です。店内の通路幅は広く、車椅子で問題なく移動できます。

ときがわ町木のむら物産館

今回取材時は、出入口の横で、「ベテランクラブ」がお団子を販売していました。

ときがわ町木のむら物産館

南側出入口の横にバリアフリートイレが1つあります。

ときがわ町木のむら物産館

スペースは一般的なサイズの個室で、便器は綺麗なウォシュレット付きのトイレです。

ときがわ町建具会館

新しい店舗ではありませんが、フラットでスペースに余裕があるので、ときがわ町木のむら物産館は、車椅子で利用しやすい農産物直売所です。

(本稿は2021年2月に執筆しました)

ときがわ町建具会館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

埼玉県ときがわ町は「木のまち」、そして関東有数の生産量を誇る建具の町です。建具会館は、職人さんが丹精込めて作り上げる、建具、家具、工芸品などが展示販売される施設です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

ときがわ町建具会館

山中にある施設です。アクセスは車が便利です。駐車場は会館の裏側にあります。現地の誘導サインに従って横道からアクセスして下さい。

ときがわ町建具会館

広い駐車場に1台分ブルーラインの身障者用駐車区画が用意されています。

ときがわ町建具会館

駐車場から建具会館のエントランスまで、小さな段差箇所はありますが、注意して進めば車椅子で移動可能です。

エントランスには木材の端材など、数々の展示販売品がありますが、車椅子で通行できるスペースは確保されています。出入口は自動ドアで、段差はありません。

ときがわ町建具会館

建具会館の売り場はワンフロアで、建具、その他木製加工品の他に、農産物や加工食品品の販売コーナーと、小さな喫茶コーナーがあります。床面はフラットで段差はありません。

正面からみて売り場右側の建具や木製品のコーナーは、車椅子が通行できない幅の通路があり、車椅子での買い物に苦戦します。ただし構造上の問題ではなく、展示商品の配置場所の問題なので、簡単に改善可能です。

正面からみて売り場の左側は、ほとんど狭い通路はありません。農産物や加工食品、木製小物作品などは、車椅子で買い物ができます。

ときがわ町建具会館

売り場の奥にバリアフリートイレが1つあります。スペースは余裕がある個室です。

ときがわ町建具会館

新しいウォシュレット付き便器が備えられています。

ときがわ町建具会館

一番の見ものである建具コーナーの通路が狭く、今回は車椅子で十分に商品を見ることが出来ませんでした。ただし商品配置の問題なので、簡単に売り場改善することは可能です。

(本稿は2021年2月に執筆しました)

名車の博物館 WAKUI MUSEUM 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

埼玉県加須市のワク井ミュージアムは、ロールスロイス・ベントレーの往年の名車が鑑賞できる入館無料の博物館です。入館は無料。原則として土曜日と日曜日の開館です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

ワク井ミュージアム

場所は加須ICに近く、アクセスは車が便利です。来館者用の駐車場はありません。ワク井ミュージアム前の道路に路上駐車します。見る限り駐車禁止ではない道路で、道交法に従って駐車すれば、駐禁にはならないと思われます。出入口の近く、消火栓の近くなど、道交法で駐禁になる場所を外して駐車してください。

ワク井ミュージアム前の道路は、車椅子で通行可能な舗装路です。車道と歩道は段差解消されて極端な段差はなく、ほぼフラットなルートで移動できます。

ワク井ミュージアム

ワク井ミュージアムのエントランス周辺も、大きな段差やデコボコはなく、車椅子で移動できます。敷地内はほぼフラットな舗装路面です。

ワク井ミュージアム

大きなガレージの中に受付があります。ここで簡単な記帳をします。希望すればミュージアムのパンフレットをいただけます。

ワク井ミュージアム

来館者用のオープンなトイレはありません。近隣施設で休憩してから来館されることをお薦めします。

ワク井ミュージアム

ガレージ内および屋外に、数々の往年の名車が展示されています。

ワク井ミュージアム

スペースに余裕があり、路面はフラットで、通路幅は充分に広い。車椅子で問題なく展示車を鑑賞できます。

ワク井ミュージアム

吉田茂のロールスロイス、白洲次郎のベントレーなど、そうそうたる名車がバリアフリーに楽しめます。

ワク井ミュージアム

入館無料のミュージアムですが、スタッフはとても丁寧に応対して下さいます。多くの展示車の解説をしていただき、理解が深まり楽しめました。

ワク井ミュージアム

ワク井ミュージアムには、白洲次郎氏に関する資料館があります。ここは入口に2ヵ所の段差があり、かつ土足禁止でスリッパに履き替えて見学します。

ワク井ミュージアム

今回は車椅子をみて「そのまま上がって見学してください」、段差を乗り越える「お手伝いをしましょうか」と配慮をしていただきました。こちらからお願いする前に、館内のテーブルや椅子を端に移動して、車椅子のためのスペースを造って下さいました。スタッフの丁寧で親切な対応に感謝申し上げます。

ワク井ミュージアム

ワク井ミュージアムに展示されている車の多くは、別にオーナーがいる現役の車です。中にはレストア中の車もありますが、ほとんどの車は動きます。ナンバー付きの車両もあります。

ワク井ミュージアム

ワク井ミュージアムは、「20世紀の名車とその輝きを維持していくオーナーが、世界から集う場所」です。ワク井ミュージアムには、日本中から、あるいは世界各国から、ファンが来館されるそうです。

ワク井ミュージアム

ロールスロイス・ベントレーの名車にそれほど興味がない人でも、実車をみると楽しめるのではないでしょうか。ワク井ミュージアムは車椅子で見学ができる博物館です。

(本稿は2021年2月に執筆しました)