食のテーマパーク 茨城 道の駅常総 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

茨城県常総市むすびまち1番地に、2023年に開業した道の駅です。キャッチコピーは「食農楽のむすびまち 輝くえがおをつむぐ駅」。食を通じて常総市の魅力を世界中に届ける施設です。新しい施設なのでバリアフリー面での大きな問題はありません。身障者用駐車スペースは屋根付きで4台分設けられています。

道の駅常総

バリアフリートイレは1Fと2Fに用意されています。下の写真は1Fの24時間トイレの個室。ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

道の駅常総

茨城といえばメロンやお芋。1Fの農産物直売所では地場産品が豊富に並びます。売り場面積は大きな施設ですが、通路幅はそれほど余裕がありません。混雑していると車椅子での店内移動はやや苦戦します。

道の駅常総

2Fは「いなほ食堂」。大人気の食堂でランチタイムは行列ができていました。地元の美味しい食材を用いたメニューがリーズナブルな料金で提供されています。

道の駅常総

館内にエレベーターが1基あります。かごのサイズは一般的なエレベーターで大型の車椅子が乗り込めます。

道の駅常総

現時点では茨城県で最新の道の駅。道の駅常総は車椅子で利用できる施設です。

(本稿は2023年9月に執筆しました)

常総市の「一言主神社」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

茨城県 産直市場元気村 車椅子買物ガイド バリアフリー情報

2008年に開店した茨城県常総市の農産物直売所です。運営は農事組合法人産直市場元気村で、地元生産者約130名が出荷しています。

国道354号線沿いに約40台を収容する駐車場があり右折入出庫ができます。店舗は平屋で段差はありません。車椅子で買い物ができる直売所です。

産直市場元気村

身障者用駐車スペースの設定はありませんが、スペースに余裕があるので車椅子で乗降しやすい場所に停めることが出来るはずです。

産直市場元気村

駐車場からフラットな舗装路面を通り、店舗入口に移動できます。

産直市場元気村

店舗の出入口は一ヵ所で段差の無い手動ドアです。今回取材時ドアは開放されていました。

産直市場元気村

大きなお店ではありませんが、店内の通路は車椅子が移動できる幅が確保されています。6月の店内には特産の小さなスイカが豊富に並んでいました。新鮮な地場産野菜や手作り総菜が美味しそうです。

トイレは別棟でバリアフリートイレはありません。

産直市場元気村

産直市場元気村は車椅子で買い物ができる農産物直売所です。

常総市の「一言主神社」のバリアフリー状況を別稿で詳しく紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2022年6月に執筆しました)

茨城のバリアフリー神社 一言主神社 車椅子参拝ガイド

茨城県常総市の「三竹山 一言主神社」は、ただ一言の願いでもその言葉を疎かにせず聞き届ける「言行一致の神」として信仰されています。

809年に大和国葛城山の一言主大神が、東国の万民の災禍を救うためにこの地に現れたことにより創建されました。したがって奈良県の葛城一言主神社と同一神です。

三竹山一言主神社

徒歩圏に駅はありません。車でのアクセスが便利です。境内と境外に参拝者用無料駐車場があります。もっとも近い駐車場は境内の入口、鳥居の前にあります。その手前の境外に車椅子マークが掲示された駐車区画がありますが、ここは未舗装砂利路面の駐車場です。

三竹山一言主神社

鳥居前の舗装駐車場に身障者用駐車スペースが2台分設けられています。ここが利用できれば最善です。

三竹山一言主神社

境内の鳥居の手前に10㎝程度の段差があります。それを車椅子で乗り越えれば、鳥居から始まる中央の参道を通行できます。

三竹山一言主神社

ただし無理をする必要はありません。身障者用駐車スペースの横から、段差のない舗装路を通り境内に進むことができます。

三竹山一言主神社

その先で舗装路を通り途中から中央の参道に移動できます。

三竹山一言主神社

中央の参道横にたつ「スダシイ」は、枯れているようで生きている不思議な大樹です。おみくじが多数結ばれています。

三竹山一言主神社

参道で狛犬が社殿を護ります。手水舎は狛犬の奥にあります。

三竹山一言主神社

手水舎は段差のある構造です。無理をして乗り越えれば車椅子から手を浄めることができます。

三竹山一言主神社

歴史ある境内の舗装路を移動して社殿に向かいます。

三竹山一言主神社

拝殿の賽銭箱は一段の上です。

三竹山一言主神社

車椅子で乗り越えるにはつらい高さがあるので、無理をせずに段の手前から参拝してください。

三竹山一言主神社

拝殿の横に御朱印を受け付ける社務所窓口があります。段差のない舗装路面を通り移動できます。

三竹山一言主神社

窓口は車椅子でなんとか応対できる程度の高さです。

三竹山一言主神社

一言主神社は社殿の裏側まで車椅子で参拝することができます。拝殿を正面からみて左側のお末社エリアに移動します。

三竹山一言主神社

社殿の裏側へ、ほぼフラットな舗装路面通り移動できます。「稲荷社」「香取社」「縁結社」の三社が案内されています。

三竹山一言主神社

祈禱者待合所の横を通り社殿の裏側へ進みます。

三竹山一言主神社

三社への入口は路面にデコボコがあります。

三竹山一言主神社

デコボコを通過できれば、稲荷社と香取社までは舗装路面の参道で移動できます。

三竹山一言主神社

稲荷社と香取社は少し無理をすれば車椅子で参拝できます。縁結社と御神木は、路面の状況が悪く車椅子での参拝は苦戦します。

三竹山一言主神社

社殿の裏側にある「古札納処」方面へ、フラットな舗装路面を通り車椅子で移動できます。

三竹山一言主神社

先に進むとお末社が並列して祀られている祠があります。その前にある立ち枯れた古木からは霊気が漂います。

三竹山一言主神社

その先にはこの付近の古墳から出土した石棺の復元が展示されています。一言主神社が創建された時代の石棺と推定されています。

三竹山一言主神社

更に進むと古札納処があります。車椅子で古札を納めることができる構造です。

三竹山一言主神社

社殿の裏側は、フラットでまっすぐな舗装路面が整備されています。

三竹山一言主神社

この舗装路から、本殿の裏にそびえる御神木を参拝することができます。

三竹山一言主神社

社殿の裏側の舗装路を進むと、社殿の横はトンネルのようなアップダウン路になります。この箇所は車椅子にとって傾斜がきついので、御神木を参拝したら元来た道へ引き返すことをお薦めします。

三竹山一言主神社

一言主神社の施設を紹介します。参集殿では結婚式ができます。

三竹山一言主神社

境内の外側に大きな藤棚と巨石があります。

三竹山一言主神社

藤棚エリアも駐車場です。その先には児童遊園とトイレ棟があります。

三竹山一言主神社

トイレ棟にはバリアフリートイレがあります。

三竹山一言主神社

スペースはやや狭い個室で、シンプルな設備のトイレです。今回参拝時は洗面台が使用禁止でした。

三竹山一言主神社

車でアクセスすれば境内は傾斜路や段差路を通行しません。拝殿は一段の上ですが、茨城の一言主神社は車椅子で参拝ができるバリアフリー神社です。

常総市の「豊田城」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2022年6月に書き直しました)