JA水戸農産物直売所「つちっこ」車椅子買物ガイド バリアフリー情報

茨城県水戸市の農産物直売所です。開業は2000年。今回取材時は営業しながら改修工事が行われていました。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

アクセスは車が便利です。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

駐車場には横幅に余裕がある身障者用駐車区画が3台分用意されています。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

駐車場から店舗エントランス周辺及び店内にかけて、車椅子での通行の障害になる段差はありません。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

店舗横にトイレ棟がありますが、バリアフリートイレはありません。ご注意ください。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

店舗は中規模ですが、店内通路は車椅子で移動できる幅があります。混雑していなければ、車椅子で買い物ができる直売所です。

地場産品に加えて仕入れ品も多く、今回取材時はボリューム感のある品ぞろえが印象的でした。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

来客が多く、ひっきりなしに車や自転車が駐車場に入ってきます。「つちっこ」は地元の人に人気の、車椅子で買い物ができる農産物直売所です。

JA水戸農産物直売所「つちっこ」

水戸の老舗酒造「明利酒類」の資料館兼直売所「酒の資料館別春館」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2020年11月に執筆しました)

水戸 酒の資料館別春館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

茨城県水戸市の「酒の資料館 別春館」は、水戸の老舗酒造「明利酒類」の資料館兼直売所です。1Fは車椅子で利用できます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

江戸時代から続く老舗酒蔵の観光直売所です。とても大規模な酒蔵で、隣接して大規模な製造工場が建ち並びます。

多種多様な製品を製造販売していますが、清酒のトップブランドは「副将軍」。数々の賞を受賞している名酒です。そういうことでアイコンは水戸黄門さまです。

アクセスは車が便利。広々した駐車スペースがあります。

「別春館」建物入口には巨大な黄門さまが、にこやかなお顔で杖と印籠をお持ちです。足元には日付プレートが設置されています。記念撮影用の巨大黄門さまです。

「別春館」の入口には大きな「副将軍」の暖簾。その手前には、ちょっとした和のお庭の装飾も施されて良い雰囲気。「別春館」という名は、酒を愛した黄門さまが「杯の中には別の春が入っている」と語ったという伝承が由来です。

酒の資料館は建物の2Fで残念ながら2Fへは階段のみ、車椅子での見学は出来ません。また館内のトイレはバリアフリーではありません。

もともと酒蔵館だった建物をそのままの雰囲気で活用しているので、段差構造なのは仕方がありません。

1Fは直売所で、車椅子で利用できるフラットな構造です。清酒では「大丈夫」など他のブランドもあり。焼酎も製造しています。そして自慢は梅酒。梅酒品評会で第一位を受賞した名酒ということです。

試飲があります。今回取材時の試飲方法は、希望するジャンルをお店スタッフに相談すると数種類試飲を出していただける運用でした。お薦めの梅酒を、とリクエストすると3種類の梅酒を試飲させていただけました。団体客の場合、違う運用方法になると思います。

大きな老舗の酒蔵です。この「別春館」は水戸の観光振興役立ちたい、という思いで1998年に開館したということです。恒例のビッグイベントは「蔵開き」。3月の最終土曜日が開催日です。

酒好きから、梅酒派の方まで。「酒の資料館 別春館」は1F売り場は車椅子で利用できます。

JA水戸の農産物直売所「内原のめぐみ」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2018年4月の取材に基づいています)

水戸 常陽史料館 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

茨城県水戸市の「常陽史料館」は、常陽銀行が無料公開している貨幣や経済の資料館で、企画室「アートスポット」がある車椅子で利用できる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

常陽銀行が1995年に開館した「常陽史料館」は、広い施設ではありませんがバリアフリーで車椅子での利用は可能です。ただし1FとB1をつなぐ階段の途中にある展示スペースはエレベーターが不停止で階段ルートのみ。ここだけは車椅子で利用できません。

アクセスは車が便利です。10台分の無料駐車場が用意されています。身障者用駐車区画は正面入口のすぐ横にあります。今回取材時は、運良く空いていました。

資料館は3フロア構造で、館内に入るとすぐに受付があります。B1が「アートスポット」という企画展示室と、お金や経済に関わる常設展示がある「貨幣ギャラリー」、資料館のメイン展示フロアはB1です。

2Fは「資料ライブラリー」。図書室兼小さな企画コーナーがあります。

上下階の移動はエレベーターです。1基ありますが通常は停止しています。車椅子利用者のために、使用できるようにスタッフが設定してくださいました。

1FからエレベーターでB1へ移動します。乗降口は健常な来場者は通らない場所で、展示室とは扉で仕切られています。この仕切られた空間にバリアフリートイレがあります。細長いトイレで、間口が狭い個室です。そこに家庭用のベビーベッドが置かれているので、車椅子での出入りに苦戦しました。間口の狭さ以外は問題のない綺麗なトイレです。

B1の「アートスポット」と「貨幣ギャラリー」はフラットな構造でバリアフリーな展示スペースです。車椅子で利用できます。今回取材時「アートスポット」では水戸市在住のアーティストの作品展が開催中でした。

「貨幣ギャラリー」は茨城県の銀行経済史や日本の貨幣の歴史を紹介しています。水戸黄門風のキャラクターが解説する展示もあります。内容的には小学生以上なら楽しめるギャラリーです。

エレベーターで2Fの「資料ライブラリー」へ移動します。図書資料3万点の閲覧ができるライブラリーです。このコーナーの通路はやや狭く車椅子での移動は苦戦します。絶対的なスペースがないので、やむを得ません。

1Fに戻ると「アートスポット」で展示されている作品に関わるいくつかの資料を見せていただけました。希望すれば作品を紹介する映像もラウンジで見ることが出来るそうです。

「常陽史料館」は、小規模ながらバリアフリーな資料館です。1990年代の設計なので、最新のバリアフリー設計ではありませんが車椅子で見学できます。

旧水戸藩の藩校「弘道館」の情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2018年4月の取材に基づいています)