高崎観音山丘陵 長坂牧場直売店 みるく工房タンポポ バリアフリー情報

群馬県高崎市の鼻高展望花の丘の近くにある「ラブリーファーム長坂牧場」の「みるく工房タンポポ」工場直売店は、高品質で出来立ての飲むヨーグルト・ジェラート・ソフトクリームがいただける人気のお店です。週末は行列ができることが珍しくありません。

「みるく工房タンポポ」はこの他に2店舗あり、またネット通販でも商品を販売しています。

工場直売店へのアクセスは車が便利です。鼻高展望花の丘付近から、細い脇道に入ります。駐車場は未舗装路面で、整列して駐車すれば20台程度を収容します。駐車場の路面はデコボコですが、車椅子が動く固さはあります。

みるく工房タンポポ

店舗内に小さなイートインスペースがありますが、現在はコロナ対策で原則使用できません。店内で注文して商品を受け取り、店舗周辺でいただきます。店舗の周りは不完全ながら舗装路面で、複数のベンチが置かれています。適当な場所を選び、車椅子でヨーグルトやジェラートをいただくことができます。

みるく工房タンポポ

長坂牧場は高台にあります。工場直売店の前から、高崎市街方面の景観が楽しめます。

みるく工房タンポポ

美味しい乳製品を求めて多くの人が訪れる人気店、長坂牧場みるく工房タンポポの工場直売店は、バリアフリー仕様ではありませんが、車椅子で利用できないことはありません。

高崎の観音山に建つ「高崎白衣大観音」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)

安中市学習の森ふるさと学習館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

群馬県安中市の「ふるさと学習館」は、安中市の歴史と文化を紹介するバリアフリーな博物館です。施設の全体名称が「学習の森」で、その中に博物館「ふるさと学習館」と、バンガローやバーベキュー場が併設される「生涯学習施設」があります。市街地から離れた場所にあるのでアクセスは車が便利です。

アップダウンがある地形で、駐車場が複数か所用意されています。低い地点の駐車場を利用すると、ふるさと学習館まで角度のある坂道を上がります。

安中市学習の森ふるさと学習館

身障者用駐車スペースは最もふるさと学習館のエントランスに近い駐車場に設けられています。

安中市学習の森ふるさと学習館

身障者用駐車スペースからは、ほぼフラットな舗装路面を通り、ふるさと学習館のエントランスに移動できます。

安中市学習の森ふるさと学習館

エントランスまでのルート上に、数々の屋外展示物があります。

安中市学習の森ふるさと学習館

展示物は車椅子から鑑賞できます。彫刻家の半田富久氏は安中市の出身です。

安中市学習の森ふるさと学習館

ふるさと学習館のエントランスはフラットな構造の自動ドアです。車椅子で問題なく入退館できます。

安中市学習の森ふるさと学習館

館内はフラットでバリアフリーな施設です。エントランスに貸し出し用の車椅子が置かれていました。

安中市学習の森ふるさと学習館

ふるさと学習館は3フロア構造の施設で、受付は1F 、展示室は2Fです。ふるさと学習館の観覧料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。受付で障害者手帳等を提示して減免措置を受けてください。

安中市学習の森ふるさと学習館

1Fの奥にエレベーターとバリアフリートイレがあります。

安中市学習の森ふるさと学習館

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

安中市学習の森ふるさと学習館

エレベーターのかごは一般的なサイズで、普通サイズの車椅子と介助者2名は乗り込めます。

安中市学習の森ふるさと学習館

エレベーターで2Fの展示室に移動します。エレベーターの操作ボタンの横に、爪楊枝が備えられていました。

安中市学習の森ふるさと学習館

展示室では安中市の歴史、民俗、文化が紹介されています。フラットな床面の展示室で、車椅子からの目線で見にくい気になる展示はありません。

安中市学習の森ふるさと学習館

低い位置からの目線で見やすい展示ケースが多数使用されています。

安中市学習の森ふるさと学習館

ふるさと学習館の展示室は車椅子で観覧できるバリアフリー施設です。今回訪問時3F展示室は閉室でした。

安中市学習の森ふるさと学習館

安中市学習の森ふるさと学習館は、車でアクセスして身障者用駐車スペースがある駐車場を利用すれば、車椅子で問題なく観覧できるバリアフリー施設です。

上州の養蚕の歴史と技術を学ぶ文化施設「群馬県立日本絹の里」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)

富岡市美術博物館・福沢一郎記念美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

群馬県富岡市の「富岡市美術博物館・福沢一郎記念美術館」は一つの施設の中に、企画展が開催される「企画展示室」、富岡市の歴史民俗を紹介する常設「郷土資料展示室」、富岡市出身の画家福沢一郎氏を紹介する常設「福沢展示室」、3つの機能がある美術館兼博物館です。

もみじ平総合公園内の傾斜地に1995年開館しました。アクセスは車が便利で来館者用の無料駐車場が複数か所用意されています。一般駐車場は最も美術博物館に近い駐車場でも、施設のエントランよりは一段低い位置にあります。

富岡市美術博物館

身障者用駐車場は、一般駐車場の先にあります。一般車両は通行禁止の表示がある道を、車椅子マークの誘導サインに従って進んでください。10台以上駐車できる駐車スペースがあります。身障者用駐車場からはフラットに美術博物館のエントランスに移動できます。

富岡市美術博物館

駐車場から舗装路面を移動します。駐車場は屋根がありませんが、エントランスへのアプローチには庇や屋根があります。

富岡市美術博物館

すぐに入口があります。最初のドアは手動ドアですが今回訪問時は開放されていました。車椅子で問題なく富岡市美術博物館に入館できます。

富岡市美術博物館

2枚目のドアはフラットな自動ドアです。富岡市美術博物館・福沢一郎記念美術館は観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。受付で障害者手帳等を提示して減免措置を受けてください。

富岡市美術博物館

展示室は2Fです。1Fホールの奥にバリアフリートイレとエレベーターがあります。

富岡市美術博物館

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

富岡市美術博物館

エレベーターは原則車椅子利用者用です。

富岡市美術博物館

かごのサイズは一般的なサイズです。普通の車椅子と介助者2名は無理なく乗り込めます。

富岡市美術博物館

2Fへの通常ルートは階段です。デザインされた美しい階段です。

富岡市美術博物館

2F のロビーは円形の天井が美しいデザインです。文化施設らしい気品ある空間が広がります。

富岡市美術博物館

2Fはほぼフラットな構造で、一部の段差箇所には迂回スロープがあります。大きな窓の先は中庭で彫刻が屋外展示されています。

富岡市美術博物館

企画展が開催されている時の通常の観覧順は「企画展示室」、「常設展示室」、「福沢展示室1」、「福沢展示室2」、「福沢展示室3」、「郷土展示室」です。この観覧ルートでは「福沢展示室2」内で、車椅子で通行できる緩い角度の短いスロープを上がります。他の展示室はすべてフラットな構造です。郷土展示室の最後にある「富岡製糸場の再現ジオラマ」はトリッキーな面白い展示物です。期待してください。

富岡市美術博物館

この他に「市民ギャラリー」「視聴覚室」「創作室」「図書室」、資料の収蔵庫があります。富岡市美術博物館・福沢一郎記念美術館は、車でアクセスして身障者用駐車場を利用すれば、車椅子で問題なく観覧できる複合型文化施設です。

世界遺産「富岡製糸場」の詳しいバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)