館山 木村ピーナッツ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県館山市にあるピーナッツの名店です。アクセスは車が便利。身障者用駐車スペースの設定はありませんが、店舗前に来店者用駐車場があります。車椅子で乗降しやすい場所を選べれば問題ありませんが、人気店なので混雑している可能性があります。その場合は店舗裏側の駐車場を利用するのも作戦です。

木村ピーナッツ

木村ピーナッツは大きな店舗ではありません。手前側がイートインスペースも兼ねるコーナーで、その奥が店舗です。つなぎ目に小さな段差はありますが、車椅子で利用できます。

木村ピーナッツ

イートインスペースにピーナッツソフトクリームのメニューが掲示されています。

木村ピーナッツ

ソフトクリームやピーナッツ関連商品の購入は店内に進みます。広くはないお店で混雑しているとたいへんですが、車椅子で利用できない決定的な問題はありません。ピーナッツソフトクリームは店舗内外でいただくことができます。

木村ピーナッツ

(本稿は2023年7月に執筆しました)

館山の新名所「渚の駅たてやま」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

千葉の産直 直売所しもふさ 車椅子買物ガイド バリアフリー情報

千葉県成田市猿山の利根川沿いにある農産物直売所です。開店は平成25年。大きな店舗ではありませんが、基本構造はバリアフリーな店舗で、併設する「そば処あぐり亭」はランチタイムにウェイティングがかかる人気店です。

アクセスは車が便利。店舗前の駐車場に身障者用駐車スペースが2台分設けられています。

直売所しもふさ

駐車場から店舗エントランスまで段差のないフラットな構造です。

直売所しもふさ

店舗エントランス周辺はスペースに余裕があります。ただし出入口は横開きの手動ドア。車椅子では開閉に介助者が必要なタイプのドアです。

直売所しもふさ

店内には地元産の新鮮野菜、惣菜、加工品、パン、お弁当などが豊富に並びます。大きな店舗ではありませんが品数は豊富です。店内通路は車椅子が通行できる幅は確保されています。

直売所しもふさ

トイレは店舗の外側にありますが屋内トイレです。

直売所しもふさ

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

直売所しもふさ

隣接して宝船の遊具がシンボルの「下総利根宝船公園」があります。

直売所しもふさ

「直売所しもふさ」は出入口が手動ドアですが、そこをクリアできれば車椅子で買い物ができる農産物直売所です。

(本稿は2023年5月に執筆しました)

隣町にある「道の駅発酵の里こうざき」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

千葉県 酪農のさと 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

房総半島は日本酪農発祥の地。それを記念して千葉県南房総市大井に、1955年に千葉県によって設置された施設です。現在の南房総市大井地区は、安房国守の里見氏の牧場でしたが、江戸時代に幕府の直接管理地となり、享保13年に八代将軍吉宗公の指示で、この地で牛乳を使った乳製品が作られたことが日本の酪農の始まりとされています。

酪農のさとは、「酪農資料館」と「第一白牛舎」が無料で見学できる施設です。酪農資料館のバリアフリー状況から紹介します。アクセスは車が便利です。来園者用の一般駐車場は第一白牛舎の近くにありますが、身障者用駐車スペース4台分が酪農資料館の近くに設けられています。利用申告は不要で、不正利用防止用のバーを自分で動かして利用します。帰るときはバーを戻すことが求められています。

千葉県酪農のさと

身障者用駐車スペースから牧草の斜面を見上げると、放牧されているヤギが見えます。

千葉県酪農のさと

身障者用駐車スペースから酪農資料館のエントランスまでは、2か所の段差解消スロープを通り移動します。

千葉県酪農のさと

自動ドアを通り館内に入ります。館内はバリアフリー仕様で車椅子での見学に大きな問題はありません。八代将軍吉宗公のレリーフが浮かぶエントランス周辺はお土産コーナーです。

千葉県酪農のさと

バリアフリートイレは1Fにあります。一般的なサイズの個室でシンプルな設備のトイレです。

千葉県酪農のさと

展示室は1Fと2Fの2フロアに4室あります。エレベーターがあるので車椅子での上下階移動に問題はありません。

千葉県酪農のさと

4つの展示室で常設展示と企画展示がありました。様々な視点から日本の酪農の歴史を紹介しています。

千葉県酪農のさと

展示室はフラットでスペースに余裕があります。段差箇所にはスロープが設置されています。

千葉県酪農のさと

ケース内展示物の位置は極端には高くありません。ほとんどの展示物は車椅子から観覧できます。

千葉県酪農のさと

資料館から第一白牛舎へ移動します。車椅子では車で移動したほうが便利な距離です。身障者用駐車スペースから一般駐車場へ移動します。一般駐車場に身障者用駐車スペースの設定はありません。一般駐車場から第一白牛舎までは、ほぼフラットな舗装路面を移動します。車椅子で白牛の観察は可能です。

千葉県酪農のさと

第一白牛舎では、八代将軍吉宗公の時代に3頭飼育された「白牛」という品種の牛が、3頭飼育されています。享保13年と同じ状況です。

千葉県酪農のさと

第一白牛舎の先に、民営の喫茶&食事処が営業しています。ただし第一白牛舎の横からは未舗装路になります。

千葉県酪農のさと

その先には車椅子での移動はつらい傾斜の舗装路があります。未舗装路と傾斜路が苦手な人は、第一白牛舎までの利用をお薦めします。

千葉県酪農のさと

千葉県酪農のさとは、車でアクセスすれば車椅子で「酪農資料館」と「第一白牛舎」が利用できる施設です。

(本稿は2023年5月に執筆しました)

「千葉県酪農のさと」から4㎞ほどの場所にある、無印良品が運営する「里のMUJIみんなみの里」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。