国立公文書館「江戸時代の天皇」展 車椅子バリアフリー情報

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

2019年春の特別展は、天皇陛下の退位、皇太子殿下の即位を記念して、江戸時代の天皇に関する資料展です。開催期間は2019年4月6日から5月12日。車椅子で行く現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

 

○エントランス周辺はフラット構造

所在地は千代田区北の丸公園3番地。皇居に隣接した立地です。敷地内に入ると舗装された広い前庭空間があり、障害者用駐車区画が1台分整備されています。

エントランス周辺はまったく段差のないフラット構造です。

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

○企画展示室は1F

館内に入ると受付は右手になります。「江戸時代の天皇」展は入場無料。1Fの壁面にそって資料が展示されます。

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

○ケース内展示は車椅子では見えない

国立公文書館の展示用ケースは、車椅子からはみえないタイプのものが数多く使用されます。「江戸時代の天皇」展でも、高さがあり、かつ壁面が透明ガラスではないケース内に、平面的に資料が置かれる展示が多数あります。

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

○見える展示も多数あり

壁面に掲示される展示は車椅子で鑑賞可能です。見える展示だけでも相当のボリュームがある特別展です。

展示室内はフラットで通路幅は余裕があります。問題はケース内の平面的な資料展示だけです。

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

○歴代天皇の肖像画が並ぶ

歴史的な資料が展示されます。歴代の天皇の肖像画が並ぶコーナーもあります。一般的にはあまり知られていない江戸時代の天皇をみる、貴重な機会です。

 

○最後のコーナーには平成

展示の最後は小渕官房長官が掲げた「平成」の書。その隣は「令和」を記念する展示。これらの展示は車椅子から見えます。

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

車椅子で行く国立公文書館「江戸時代の天皇」展

車椅子から見にくい展示がありますが、国立公文書館1F展示室はフラットなバリアフリー構造です。