名刀の見方が解る 東京国立博物館シアター「VR刀剣」バリアフリー情報

名刀の見方が解る 東京国立博物館シアター「VR刀剣」バリアフリー情報

東京都台東区上野、東京国立博物館ミュージアムシアターで、日本刀の鑑賞方法が解るプログラム「VR刀剣」が上演されています。現地のバリアフリー状況と車椅子での鑑賞方法を紹介します。会期は2019年7月3日から10月6日までです。

東京国立博物館(トーハク)は、JR上野駅公園口からアクセスすると、ほぼ坂道のないルートを通り車椅子で移動できます。

身体障害者手帳を持っている人は、駐車場の利用が可能です。事前予約が推奨されているので、来館予定が決まったらトーハクへ電話連絡をしてください。

トーハクへの車椅子でのアクセス

シアターは東洋館のB1にあります。東洋館の1Fエントランス周辺はフラットで出入口は自動ドア、車椅子での入館は可能です。エレベーターは2系統合計3基あり、1FからB1へ下りることができます。

東洋館のバリアフリートイレはB1にはなく、1Fに1つ用意されます。このトイレには多目的シートはありません。

シアタープログラムは各回定員90名。有料で鑑賞チケットの購入が必要です。障がい者減免制度があり、障害者手帳の提示で本人と介助者1名まで鑑賞料金が無料に減免されます。

定員制なので障がい者も事前にチケットを手配する必要があります。鑑賞チケットは正門チケット売り場で上映15分前まで、シアター前は上映直前まで購入できます。

シアター内には車椅子でプログラムを鑑賞するスペースが最前列に1席用意されています。開場は開演5分前。車椅子利用者を最初にシアター内に誘導していただけるので、5分前までにシアター入口に行くことをお薦めします。

ミュージアムシアターの利用方法

「VR刀剣」はトーハクが所蔵する二口の国宝「三日月宗近」と「岡田切吉房」を比較しながら、それぞれの名刀の美を楽しむと共に、刀剣の鑑賞方法を理解するプログラムです。

解説される鑑賞方法の内容は伏せますが、かなり専門的な内容です。一般的な知識レベルの人なら、初めて聞く専門用語が多数あるはずです。

プログラムは約30分。この時間で日本刀の美の鑑賞方法が身に付きます。ちなみにトーハク本館には、日本刀の名品が展示されるコーナーがあり、車椅子での鑑賞は可能です。

日本刀の鑑賞方法を知る

東京国立博物館シアター「VR刀剣」は車椅子で鑑賞できます。プログラムの内容は専門的です。

別稿で「東京国立博物館 東洋館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」を掲載しています。ぜひご覧ください。