国立新美術館「DOMANI・明日展2019」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

国立新美術館「DOMANI・明日展2019」バリアフリー情報

21回目の「DOMANI・明日展」は、国立新美術館で2019年1月23日から3月3日の開催。昭和50年代生まれの若手9人とゲスト1名、計10名のアーティストの作品展です。

国立新美術館の2E展示室を、個人別に10に区切った展示方法。各コーナーの出入口のいくつかはカーテンになっています。

国立新美術館はバリアフリー施設です。車椅子での利用に大きな問題はありません。「DOMANI・明日展」は、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の観覧料が無料に減免されます。

展示会場内の車椅子での移動、鑑賞にも大きな問題はありません。「松原慈」氏のコーナーは写真パネルが床に置かれるインスタレーション作品。このコーナーに車椅子で入った時には「足元にご注意ください」という声がスタッフからかかりました。

主催者の解説では、国立新美術館の高い天井空間を活かした作品ということ。この展示会場を意識したサイズの作品が多いのが特徴です。先に会場があり、そこからインスピレーションされた作品です。

1967年から始まった「新進芸術家海外研修制度」は、文化庁が支援して若手芸術家を海外に派遣する事業。これまでに各分野で約3,500人を派遣してきました。この海外に送り出した人材に、日本のアートシーンにプレゼンする機会を提供するのが「DOMANI・明日展」です。

「DOMANI・明日展2019」は、すべての作品が車椅子から鑑賞できます。

国立新美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。