ほうとう蔵歩成河口湖店 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

河口湖に誕生した人気のほうとう専門店「ほうとう蔵歩成河口湖店」は、車椅子で利用できる席があります。現地のバリアフリー状況を紹介します。

グルメ情報に載る店内写真では、靴を脱いで利用する席が目立ちますが、数は少ないながら車椅子で利用できる席があり、通常期は予約が出来ます。繁忙期は予約ができないこともあるので、お店に相談してください。

アクセスは車が便利です。お店の横と裏に駐車場があります。お店の入口付近は舗装されていますが、駐車場は未舗装で砂利がある路面です。車椅子での移動は可能ですがガトゴトします。

車椅子で「ほうとう蔵 歩成(ふなり)河口湖店」を利用する際の最大のポイントは、出口から逆流して店内へ入ることです。お店の正面入口は小さな段差があり、その先のアプローチは狭く車椅子の通行はギリギリの幅です。正面入口の右側に、お店の出口があります。ドアは手動ですが、出口からなら段差なく店内に入ることができます。出口から入るとすぐの場所が、車椅子で利用出来る1F一般テーブル席のコーナーです。

店内にバリアフリートイレはありませんが、土足エリアに個室トイレがあります。洋式でスペースに余裕のあるトイレなので、足が悪いレベルの人なら、十分に利用できます。

人気のほうとう専門店は、テーブルが予約できれば車椅子で利用可能です。

近隣の名店「ほうとう不動東恋路店」のバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2018年12月の取材に基づいています)

三浦半島 ホテル京急油壺観潮荘 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

閉館した油壺マリンパークの隣に建つ「ホテル京急油壺観潮荘」は、海を眺めながら車椅子で食事を楽しめるレストランがあります。ただし、施設全てがバリアフリーなのではありません。現地の状況を紹介します。

最初に問題点を紹介します。宿泊施設で、レストランがあり、日帰り温泉があります。

館内にはエレベーターがなく、温泉施設と宿泊ルームへのルートは階段しかありません。

車椅子利用での問題点

そしてバリアフリートイレがありません。1Fパブリックスペースにあるトイレは男女別トイレで、出入口は狭い手動ドア、便器は一般的な洋式トイレです。

車椅子でレストランを利用する場合は、バリアフリートイレがないことを前提に行動計画を立ててください。

車椅子利用での問題点

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況です。ホテル敷地内の前庭が専用駐車場です。身障者用駐車区画はありません。駐車場はフラットな舗装路面で車椅子での移動は可能です。

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

エントランス周辺は、元々は小さな段差がある構造ですが、車椅子で通行してほとんど気にならない程度に段差は縮小されています。

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

ホテル正面入口は自動ドアで段差はありません。

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

正面入口からレストランまでは、フラットな構造です。

レストラン入口はスロープに改修されています。

レストランのバリアフリー状況

店内は段差の無い構造で、ほとんどが可動式のテーブルと椅子の席、車椅子での利用は可能です。ランチタイムは、お茶やお水はセルフサービスです。

レストランのバリアフリー状況

「活魚レストラン潮彩」は、大きな窓から小網代湾の景観を楽しむことが出来ます。

海を臨む開放的なレストラン

人気の窓際の席は、車椅子で利用しやすい稼働式の席です。メニューはまぐろ料理などが自慢です。活魚水槽があり旬の魚が泳ぎます。

海を臨む開放的なレストラン

バリアフリートイレはありませんが、「ホテル京急油壺観潮荘」には、車椅子で利用出来るオーシャンビューなレストランがあります。

三浦半島南端の三崎にある「三崎フィッシャリーナ・ウォーフ うらり」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2019年6月の取材に基づいています)

わたらせ渓谷鐵道「列車のレストラン清流」バリアフリー情報

わたらせ渓谷鐵道の駅にある列車のレストラン「清流」は、介助歩行が可能な方なら利用できます。現地の状況を紹介します。

わたらせ渓谷鐵道の神戸(ごうど)駅内にある、特急車両を利用したレストランです。鉄道ファンには有名なお店で、観光スポットです。

列車に乗り込む箇所は段差があり、列車内は車椅子で移動できる通路幅はなく、席は固定式です。したがって車椅子に乗ったままでの食事は出来ません。介助歩行が可能な方なら、何とか利用できる施設です。

駅構内のホームにあるレストランです。アクセスはもちろん鉄道は可。神戸駅前には無料駐車場があるので、車でのアクセスも可能です。

駐車場には身障者用駐車区画の用意はありません。駐車場の路面は多少デコボコしていますが、舗装路面なので車椅子での利用は可能です。

駅舎横にトイレ棟があり、バリアフリートイレが用意されています。

小さな駅舎に入ります。出入口や床面には小さな段差がありますが、慎重に移動すれば車椅子で利用できます。駅舎からホームへ。「列車のレストラン清流」は反対側のホームに停車しています。

ホームをまたぐ陸橋は階段です。車椅子ではホームの端からスロープを利用して下り、線路上を横断してレストランへ向かいます。

介助歩行で段差を上り列車内へ入ります。席はリクライニングシートを向い合せに固定し、テーブルを据え付けています。

車両は東武特急「デラックスロマンスカー」で「けごん」として運行されていました。2両編成のレストランです。

「列車のレストラン清流」は車椅子では利用できません。介助歩行が無理な方は、観るだけの観光になります。

近隣にある「道の駅くろほね・やまびこ」の詳しいバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2019年2月の取材に基づいています)